図書イオウトウ000042709
硫黄島
サブタイトル1~10
極限の戦場に刻まれた日本人の魂
編著者名
武市 銀治郎 著者
出版者
大村書店
出版年月
2001年(平成13年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
236p
ISBN
4756330150
NDC(分類)
391.2
請求記号
391.2/Ta62
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込3枚
和書
目次
第1章 硫黄島の意義
第2章 硫黄島作戦の計画・準備
日本軍の防御準備
米軍の進攻作戦準備
第3章 日米両軍の死闘
米軍の砲爆撃(戦略段階)に対する戦闘
米軍の上陸準備砲爆撃(戦術段階)に対する戦闘
米軍上陸から橋頭堡占領までの激烈な地上戦闘
米三個師団並列攻撃に対する縦深にわたる戦闘
複廓陣地の戦闘
組織的戦闘が終焉して
第4章 日本陸海軍指揮官の統率
挫折を乗り越えた男たち
馬を趣味とした男の友情
文人将軍、将兵の心を動かす
溌剌とした参謀 陸の中根と海の赤田
立派な最期―自軍の消滅を前にして尚
エピローグ「硫黄島玉砕せず」