後に続く真の日本人へ
田主丸町の部
青春回想(田主丸町 明石田 草場昌衛)
七月がくるとバシー海峡が甦る(田主丸町 麦生 重松定夫)
寺内元師を想う(田主丸町 豊城 田中満寿雄)
思いでの地、旧満州東寧を訪ねて(田主丸町 豊城 林田一)
追憶(田主丸町 益永 水城正弘)
歓喜の日(田主丸町 豊城 古賀進)
回顧録(田主丸町 以真恵小林久登)
ビルマ巡礼に想う(田主丸町 柳瀬 柳瀬久登)
南溟の灯(ブーゲンビル島の青春記)抜粋(田主丸町 秋成 立山集)
コタバル・シンガポール作戦(田主丸町 森部 南裕)
私の思い出(田主丸町 麦生 上野春三郎)
武器なく、食べる物なく(田主丸町 西小田 田中時男)
台湾にて火薬輸送の思い出(田主丸町 森部倉富義治)
カチン族の若者と共に(田主丸町 小川 小川実)
私の終戦(田主丸町 殖木 栗木衛)
老境に至りて(田主丸町 水縄 森田佐和子)
吉井町の部
回想(吉井町 清宗 大山成範)
バイアス湾以来の想い出(吉井町 立丁 大山正義)
駆逐艦「卯月」はグアム島に到着した(吉井町 能楽 松田実)
戦場を偲びて(吉井町 若宮 安元繁夫)
わが戦友の声 第一次五原作従軍の記(吉井町 八竜 内山種次郎)
南太平洋海戦(吉井町 西小江 吉松定雄)
兵となりて 中国轍(わだち)のあと(吉井町 高橋 二宮一郎)
中島遜(ゆずる)中隊長のこと(吉井町 東屋部 甲斐田安)
想い出(吉井町 福永 田代政幸)
想いは遠い地の果て(吉井町高橋 尾花保征)
戦地の珍味(吉井町 西矢部 足立悟)
ヤップ島籠城の思い出(吉井町 島 篠原博之)
想い出(吉井町 屋部 小柳律子)
アウステン山の脱出(吉井町 東延寿寺 安陪貞之)
戦時休暇 父母との別れ(吉井町 屋部 大石貢)
思いでのThe Past(吉井町 上新町 権藤博)
私の軍歴(吉井町 管 中川弘)
学徒動員の思い出(吉井町 東屋部 足立房子)
軍恩に支えられ(吉井町 清瀬 柳瀬久恵)
私の戦争物語り(吉井町 新治 梯(かけはし)礼一郎)
浮羽町の部
私の戦争体験(浮羽町 古川 杉富太)
あだにぞ散るな大和桜は(浮羽町 流川 麻生等)
満州での想い出(浮羽町 東隈ノ上 綾部久雄)
シベリア慰霊訪問(浮羽町 浮羽 水野治信)
戦争と私(浮羽町 古川 秦孝俊)
過ぎし日(浮羽町 古川 諌山フミ子)
終戦と民主主義(浮羽町 流川 原俊夫)
回顧(浮羽町 高見 水城英夫)
戦後ビルマ戦跡を訪ね(浮羽町 西隈ノ上古賀嘉登)
母への感謝(浮羽町 古川 永露義光)
書き残すべき私の歴史(浮羽町 高見 江藤義男)
転戦に転戦を重ね(浮羽町 高見 石井啓七)
会員推薦の部
将軍 山下奉文の最後(佐藤稔 提供)
従軍慰安婦考(深川貞祐)
連れ去られた従軍看護婦(世界日報より記載)
「思い出のままに」を書いた冊子の一部から(福岡県筑紫町市 川上博民)
地獄の富坪(開勇 提供)
あの戦争「ガ島」撤退―二万英霊の加護により(和田豊 提供)
あとがき(梯礼一郎)