図書センカンキ ノ ジョセイ ウンドウ000042597
戦間期の女性運動
サブタイトル1~10
編著者名
石月 静恵 著者
出版者
東方出版
出版年月
2001年(平成13年)9月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
422p
ISBN
4885917336
NDC(分類)
367.21
請求記号
367.21/I84
保管場所
閉架一般
内容注記
索引あり
和書
目次
第1章 地域女性運動の展開
はじめに
全関西婦人連合会
全関西婦人連合会の誕生
初期の活動
女性参政権運動の高揚
非常時体制への協力
岸和田婦人会
岸和田婦人会の成立
岸和田婦人会の活動
岸和田婦人会の統合
おわりに
付論 女性運動と子どもの問題
第2章 市民的女性運動の展開
はじめに
新婦人協会
新婦人協会の結成
新婦人協会支部の成立
新婦人協会支部の会員
新婦人協会支部の活動
日本基督教婦人矯風会
矯風会大阪支部の成立
大阪支部長林歌子について
大阪婦人ホームについて
矯風会大阪支部の廃娼運動
第3章 無産女性運動の展開
はじめに
一九二〇年代の無産女性運動
紡績争議と女性労働者―三国紡績の争議について―
婦人同盟の成立とその活動
一九三〇年代の無産女性運動
大恐慌下の無産女性運動
満州事変の影響
「非常時」と無産女性運動
おわりに
終章 女性運動の統合
はじめに
官製女性団体とその統合
愛国婦人会
大日本連合婦人会
大日本国防婦人会
大日本婦人会
新体制運動と大阪友の会
全国友の会の成立
新体制運動と『婦人之友』
大阪友の会の家庭生活刷新運動
戦時下の地域と女性
準戦時体制と女性
町内会と女性
大日本婦人会と地域
女子警防報国団の結成
被統合の女性論理
あとがき
索引