図書ゲンバク ワ ホントウ ニ ハチジ ジュウゴフン ニ オチタノカ000042569

原爆は本当に8時15分に落ちたのか

サブタイトル1~10
歴史をわずかに塗り替えようとする力たち
編著者名
中条 一雄 著者
出版者
三五館
出版年月
2001年(平成13年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
222p
ISBN
4883202291
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/N34
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 「八時十五分」は間違いだ
同級生の証言
私の実感は八時十分前
エッ、新聞は七時五十分
第2章 日米間の食い違い
ハーシーの十五分が原典?
アメリカの文献は
見落とされた落下時間
第3章 続々と集まる新データ
友人・先輩の好意
コラムへの多様な反響
第4章 ハーシーさんの良心
アメリカの第一報は
意外な古田アナの発言
ハーシーさんの手紙
世間に訴えたい
第5章 当時の日本側の証拠は
止まった時計への疑問
文献の価値損なう訂正
ナマのデータがほしい
当時の日記、小説は
第6章 原爆だと知っていた記者
被爆当日に送られた第一報
八時十五分の黙祷はいつから
さらに新事実二つ
終章 こだわりの旅は続く
市当局が「十五分」と決めた
老人のたわごと
ヒロシマ原爆は八時十五分に爆発していない―あとがき