図書シンジュワン ノ ヒ000042562
「真珠湾」の日
サブタイトル1~10
編著者名
半藤 一利 著者
出版者
文藝春秋
出版年月
2001年(平成13年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
413p
ISBN
4163576002
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/H29
保管場所
開架半藤文庫
内容注記
文献あり
和書
目次
プロローグ
三国同盟、仏印進駐とすすんだ日本は対米和平交渉を開始するが、ワシントンの姿勢は厳しく、東条内閣は戦争
第1部 ハル・ノート
米は譲歩策「暫定協定案」を用意したがなぜか撤回、最終後通牒と受けとられる「ハル・ノート」を提出した。
第2部 開戦通告
十二月一日、天皇は開戦を決意する。X日は八日。ルーズベルトは天皇への親書を打電するが、すべては遅すぎ
第3部 輝ける朝
真珠湾では米太平洋鑑隊が潰滅する。マレー半島への上陸作戦も成功した。世界戦史にかつて例をみない勝利の
第4部 捷報到る
追い詰められ、重苦しい空気を日々呼吸していた国民は、奇襲成功の報にたれこめた暗雲のはれる思いと、はり
エピローグ
日本が戦勝に沸きかえったその頃、モスクワ正面からは独軍の総退却がはじまっている。アメリカの孤立主義は
あとがき
参考文献