図書センジカ オンガクカイ ノ サイヘン トウゴウ000042548
戦時下音楽界の再編統合
サブタイトル１～１０
清瀬保二メモにみる 楽壇新体制促進同盟から日本音楽文化協会へ 現代日本の作曲家 別冊 ２
編著者名
戸ノ下 達也 著者
出版者
音楽の世界社
出版年月
2001年（平成13年）5月
大きさ（縦×横）cm
21×
ページ
１７１ｐ
ISBN
NDC（分類）
760
請求記号
760/To63
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
編集協力：小宮多美江
和書
目次
第１章 新体制運動と音楽界
日中戦争長期化のなかで
新体制運動の影響
音楽界の組織
「国民音楽」の唱導
第２章 音楽新体制についての認識
演奏家の認識
作曲家の認識
評論家の認識
おわりに
第一章注
第二章注
付記
資料と解説
凡例
資料１（清瀬保二手稿・部分）
現連解散までの経過メモ
資料２ 楽壇新体制運動綱領（筆者不詳手稿・部分）
解説１ 楽壇新体制促進同盟の設立まで
資料３ 楽壇新体制促進同盟規約（孔版）
資料４ 楽壇新体制促進同盟『会報』第一号（活版）
資料５ 楽壇新体制促進同盟経過メモ
解説２ 楽壇新体制促進同盟の経過（１）
資料６ 音楽評論家結成準備会との懇談会
資料７ 評論家との懇談会
解説３ 音楽評論家団体結成準備会との提携
資料８ 第一回音楽懇談会（昭和十六年一月十三日）
資料９ 経過
解説４ 音楽懇談会
資料１０ 経過報告（昭和十六年九月四日、解散総会で）
資料１１ 楽壇新体制促進同盟委員会経過
資料１２ 経過報告
資料１３ 定款変更について
資料１４ 定款協議
資料１５ 定款変更・定款疑問
資料１６常任委員会（八月三日）
資料１７ 常任委員会（九月二日）
資料１８ 促進同盟及評論家準備会解散及日音文協設立ノ手順案（筆者不詳手稿）
解説５ 楽壇新体制促進同盟の経過（２）
編集あとがき