図書オキナワ ノ ソラ000042516

沖縄の空

サブタイトル1~10
予科練生存者の手記
編著者名
宮本 道治 著者
出版者
新人物往来社
出版年月
2001年(平成13年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
261p
ISBN
4404029357
NDC(分類)
916
請求記号
916/Mi77
保管場所
閉架一般
内容注記
『われ雷撃す』(昭和63年刊)の改訂、補筆 文献あり
和書
目次

第1章 大空の決戦場へ
分隊長の卓見
長官は生還を条件
予科練の思い出
大空の悲喜劇
あの日あのころ
苛烈な雷撃訓練
第2章 沖縄前哨戦
攻撃二五一飛行隊の敢闘
串良基地に進出した航空隊・飛行隊(三月三十日~三月三十一日)
特別攻撃と雷撃戦
串良基地に進出した航空隊・飛行隊(四月六日、七日、十一日)
雷撃隊に転用される
小原叶兵曹と私
第3章 修羅の大空へ
串良基地へ向かう
喜界島へ進出す
隊長機撃墜さる
特攻出撃とその周辺(菊水二号作戦)
喜界島の一週間
平文偽電隊の出撃
特別攻撃隊の出撃(菊水三号作戦)
第4章戦闘の日日
決戦場、沖縄の空へ
暗夜に不時着水
漁船に救助さる
同期生大武、沖縄に死す
運命の分岐点
第5章 月明りをたよりに
出撃、天山艦攻十機
沖縄全島を覆う火線
われ雷撃に成功す
敵の手中に不時着か
白菊特攻機に救出される
戦果のかげに
白菊特攻隊の出撃状況
串良の夜
第6章 殊勲の照明雷撃隊
起死回生の攻撃隊
照明雷撃訓練
九三一空敢闘す
七月中の転入および滅員者
食事当番の特権
原子爆弾投下さる
第7章 敗戦前後
照明雷撃に発進
編隊を組んだ敵機
茫然、海を覆う米艦隊
不時着搭乗員を救出
無条件降伏
福田兵曹とともに
第九三一部隊搭乗員配置表(八月十五日)
前著あとがき
書簡・談話による教示、資料の提供をいただいた方
主な参考・引用文献
あとがき