図書イクサウタ ガ ウツス キンダイ000042452
戦争歌が映す近代
サブタイトル1~10
編著者名
堀 雅昭 著者
出版者
葦書房
出版年月
2001年(平成13年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
432p
ISBN
4751208012
NDC(分類)
767
請求記号
767/H87
保管場所
開架一般
内容注記
文献あり 索引あり
和書
目次
1
古代の戦争歌『久米歌』
防人の歌と『海ゆかば』
2
近代の幕開けと『宮さん宮さん』
『抜刀隊』の悲しさ
3
日清戦争と『勇敢なる水兵』
アジアの道義歌『婦人従軍歌』
田中穂積と『如何に狂風』
永井建子と『雪の進軍』
『元寇』と滅びし者への鎮魂
軍馬の歌
4
日清から日露へ向かう『軍艦行進曲』
ワシントン体制が生んだ『月月火水木金金』
油谷湾にあった日本海海戦記念館
ヒューマニスト讃歌『広瀬中佐』
人道主義の戦争歌『上村将軍』
乃木将軍と明治の悲しさ
戦後も歌い継がれた戦争歌『橘中佐』
5
江田島海軍兵学校と『江田島健児の歌』
悲歌としての『青年日本の歌』
幻の国への序曲『満洲行進曲』
まれびとの戦争歌『爆弾三勇士』
幻の戦争歌と火野葦平
木村能章の光と影
6
『轟沈街道』と人間魚雷「回天」
大神の「回天」と『大神基地隊の歌』
桜と招魂の戦争歌
あとがき
本書で取りあげた戦争歌とその作詞者、作曲者、作成(発表)年一覧
主要参考文献
主要人名索引