図書センカンキ ニホン ノ シャカイ ケンキュウ センター000042431
戦間期日本の社会研究センター
サブタイトル1~10
大原社研と協調会 法政大学大原社会問題研究所叢書
編著者名
高橋 彦博 著者/法政大学大原社会問題研究所 著者
出版者
柏書房
出版年月
2001年(平成13年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
352,11p
ISBN
4760120432
NDC(分類)
307
請求記号
307/Ta33
保管場所
閉架一般
内容注記
索引あり
和書
目次
第1部 批判科学センターとしての大原社研
分析I 大原社会問題研究所設立の前史
分析II 大原社研の発足と「同人会」の結集―「森戸事件」前後―
分析III 帝国体制下の社会科学研究所―大原社研における森戸辰男の営為―
分析IV 二枚目のカード―高野岩三郎の社会運動史論―
第2部 政策科学センターとしての協調会
分析V 協調会と大原社研
分析VI 『協調会誌』(稿本)と『協調会史』の間
分析VII 協調会における労働政治の試行―労働雑誌『人と人』の廃刊―
分析VIII 新官僚・革新官僚と社会派官僚―協調会官僚の脈絡―
分析IX 協調会コーポラティズムの構造
第3部 社会ネットとしての研究所・美術館
分析X 東京社会科学研究所の社会実験
分析XI 大原社研と大原美術館
あとがき
索引