図書カガヤケ スギ ノ コ000042345

輝け杉の子

サブタイトル1~10
むらぎものたぎつ思いを 川崎市学童集団疎開記念誌
編著者名
川崎市学童疎開記念碑建設実行委員会 [編]
出版者
川崎市学童疎開記念碑建設実行委員会
出版年月
1985年(昭和60年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
235p
ISBN
NDC(分類)
372.1
請求記号
372.1/Ka97
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

川崎北西部疎開分団
大島国民学校
桜本国民学校
小田国民学校
渡田国民学校
集団疎開の思い出
大山町疎開分団
住吉国民学校
大師国民学校
御幸国民学校
宮前国民学校
玉川国民学校
旭町国民学校
富士見国民学校
向国民学校
平間国民学校
ある学童疎開の記録―米須清博君の霊に捧ぐ(綿引正幸)
清博君と生死を分けて(吉浜一昭)
疎開の宿から(内海トキヱ)
中部疎開分団
南河原国民学校
日吉国民学校
田島国民学校
幸町国民学校
川崎国民学校
新町国民学校
前沼国民学校
高津国民学校
川中島国民学校
津久井郡疎開分団
中原国民学校
大戸国民学校
むらぎものたぎつ思いを
香林寺の集団疎開(山本忠雄)
ノーモア・集団疎開(手塚修二)
鍛錬道場の思い出(横田正子)
「空腹・のみ・しらみ」(池野広)
無医村だった大山でのけが(杉崎千代)
歳月のぬくもりに手をかざしながら(福寿一雄)
忘れ得ぬ思い出(岸田彊)
記念像建立に寄せて(小笠原さと子)
疎開 あねいもうと(田中英子)
歳月(田村政子)
感謝は海を越えて(妙摩光代)
疎開の思い出(甲田二三恵)
白いパン(在間聡夫)
学童疎開に献身した陰の人びと(杉山智男)
故、野口みち子先生(井上幸雄)
薪拾い(河原実)
石雲寺での生活を共にして(千田ヒロ子)
薪拾いと子ども達(中山安太郎)
息子(石渡茂子)
母と弟たちの死(寺山晴男)
資料編
あとがき