図書ゲキトウ ノ コッキョウセン ニテ000042298
激斗の國境戦にて
サブタイトル1~10
樺太上敷香郵便凾第五十八号誌
編著者名
鈴木 孝範 著者
出版者
〔鈴木孝範〕
出版年月
1987年(昭和62年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
194p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Su96
保管場所
閉架一般
内容注記
第八八師団歩兵第一二五連隊通信中隊 著者の肖像あり 文献あり
和書
目次
1 前文
2 樺太領土に関する日本とソ連との歴史的背景
3 樺太の地誌と国境付近のことども
4 対日攻撃
5 歩兵一二五連隊の開戦から終戦まで
八月八日ソ連参戦前夜
八月九日緊急出動、配備へ
八月十日対米から対ソ、北上国境へ
八月十一日緒戦半田、日の丸
八月十二日師走第一大隊へ
八月十三日師走苦戦、連隊本部八方山へ
八月十四日師走、三一四高地撤退
八月十五・六日古屯攻防戦、終戦情報
八月十七日重圧下の八方山陣地
八月一八日停戦交渉、軍旗奉還
八月十九日武装解除、下山
6 軍および師団と歩兵第一二五連隊との通信連絡について
7 中隊の動き
編成、指揮班、有線第一~六分隊、無線第一~六分隊、六号無線分隊、気屯 残置無線分隊、北知床分遺無線分
8 中隊の誕生と成長過程
9 寄稿文
通信中隊の思い出断片
半田警備小隊と共に
師走から古屯・そして八方山へ
参戦回顧
気屯残留隊の九日間の記
北知床半島守備隊配属無線分隊
八方山炊事班始末記
上敷香臨時通信所にて
参戦回顧
自分史
10 付図
九・十・十一・十二日有無線通信網図
十三・十四・十五・十六日有無線通信網図
十七・十八日有無線通信網図
通信中隊戦没者戦死地点
南樺太地図
11 付録
国境での生活を偶ぶ
12 あとがき