楓二ひ戦友会誌
戦記(軍隊生活の思い出)八月十五日あの日私は(小野義高)
群を離れた雛鳥(杉原公雄)
くじらのたわごと(鯨井源太郎)
〔ウン〕城療養所の日々(野原展夫)
自分という人生と生きる嬉びと(広瀬知美)
回想(会田吉武)
当番兵(相沢倉吉)
四年間の足跡(小松七五三吉)
ガレラのドマの思い出(石渡隆二)
苦しかった食糧事情(苅込定雄)
私の体験(須賀実)
軍隊生活と不適応(横山立紀)
思い出すまゝ(柳沢卯平)
ハル島記(矢作豊二)
くじらのたわごと(ビンタの巻)(鯨井源太郎)
喜怒哀楽(清水順一郎)
斬込隊第二報(辻芳広)
僚船天津山丸沈む(保坂真夫)
随想(身辺雑記)
思い出すまゝに六五年(川岸毅)
感謝の日々を生きる(小野義高)
青春のたゝかい(星野新太郎)
くじらのたわごと(戦後編)(鯨井源太郎)
青春ロマン 或る男の軌跡(小野義高)
身辺雑感(会田吉武)
チンなる馬談義(小野義高)
酒と人生(横山立紀)
孫の夏休みの思い出(鴨田貞司)
春を求めて(小野義高)
戦友の皆さん今日は(豊田芳郎)
病院にて(松本健司)
エゴの中で(小野義高)
散文詩 戦友と共に(深沢久吉)
山梨一世と二世の間(小野義高)
娘よ(辻芳広)
復員後の四十年(樋口亀松)
戦地で練えた心と身体(青木正)
春島絶唱(保坂真夫)
既刊第1巻
幹事のことば(松本健司)
ごあいさつ(小松七五三吉)
くじらのたわごと(鯨井源太郎)
立つの音私語(小野義高)
余恵に感謝(小野義高)
ゆとりと兵隊(横山立紀)
当番兵落第の弁(小野義高)
編集後記(相沢、深沢)
既刊第2巻
あいさつ(保坂真夫)
年頭雑感(小野義高)
くじらのたわごと(鯨井源太郎)
高尚なる自慰を求めて(小野義高)
赤城の月(横山立紀)
吾が清節なりし日(小野義高)
第三斬込隊生き残りの私(辻芳広)
編集後記 (相沢、深沢)
既刊第3巻
伊藤義英君を偲んで
センシティビティトレニング(HY)
くじらのたわごと(鯨井源太郎)
偶感(小野義高)
第二の人生(深沢利重)
ガスと兵隊(横山立紀)
閑居なれども不善もできず(小野義高)
斬込隊第一報(辻芳広)
洋蘭日記(柳沢卯平)
編集後記(相沢、深沢)
あとがき(小野義高)
見取図
会員名簿
挿入作品
コラム
滋父 故・清水長雄先生(小野義高)
子孫に美田を残さず(小野義高)
山水秀麗の気凝って(小野義高)
ほとんどいない狐と狸(小野義高)
同前つづき
俳句
戦陣に題す(よしたか)
戦陣郷愁(よしたか)
済寧春秋(よしたか)
迎春送春(よしたか)
四季雑詠(よしたか)
秋気澄(よしたか)
秋冬(よしたか)
小田原にて(よしたか)
川柳
敗戦後に思う(小野義高)
雑俳四季(小野義高)
大陸を偲んで(小野義高)
短歌
みいくさ(賦鞍桃夢)
病院の窓(賦鞍桃夢)