図書ウオブジダオ ノ カナタ ニ000042098
我不知道の彼方に
サブタイトル1~10
中国残留日本人を訪ねて Koshin books
編著者名
川野 和子 著者
出版者
高知新聞社
出版年月
1992年(平成4年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
255p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Ka96
保管場所
閉架一般
内容注記
発売:高知新聞企業 著者の肖像あり
和書
目次
北京空港で
太原への機内で
山西省と太原
残留日本兵が…
救済に関する請願
“残留”の裏には…
豊富な資源背景に
孫先生らとの再会
解先生のお宅で
赤い冊子と臭老九
国慶節の祝宴
恩義へのけじめ
数行の文章の中で
旅程の打ち合わせ
〈烈性酒汾酒〉に酔う
かぜに悩む
五年前の出会い
徐存福さんのこと
愛を育む色の中で
体とプライドへの傷
やっと平穏な日々が
五台山仏教協会
五台の街での取材
歴史の両面性も
白求恩のことなど
山口露子さんは…
哀れさに絶句
三人の残留孤児
「不介意」の世界で
屈託はないが…
春子さんの手紙から
マーマーフーフー
人民いじめも…
四つの現代化は…
カメラの電池切れ
難民という名の棄民
出世物語の主人公?
インホワちゃん
貴重な自由
せめて「円」の一部を
残留婦人たちの交流
井戸端会議の場
ダンアンタイの制度
当たり前の要望
苔むす哲学
理解と寛容の中で
紙切れとの戦い
戦後は終わらない
そして再度、朋友の地へ
河辺民俗館を見る
反共の人・閻錫山
閻錫山の実跡と蘇体仁
石炭の町をゆく
豊穣波打つ大寨
鎮魂碑は語る
九カ月ぶりの再会
惨劇の地に瞑目の祈り
あとがき