つれづれの記
- サブタイトル
- 編著者名
- 渥美 健夫 著者
- 出版者
- 渥美伊都子
- 出版年月
- 1995年(平成7年)10月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 286p
- ISBN
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/A95
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 著者の肖像あり 年譜あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1部
生いたち
先祖のこと
関東大震災
誠之小学校
少年時代
府立一中のころ
二・二六事件
中山昌一君のこと
浦和高等学校に入る
寮生活の思い出
東京帝国大学のころ
戦時下の大学生活
商工省に入る
海軍時代
短期現役海軍士官となる
呉鎮守府海軍経理部付となる
第三種軍装
軍刀とオックステール
宇都宮秀一君のこと
機帆船の緊急徴傭
役人時代
経済安定本部へ出向
通商産業省
結婚
役人をやめる
鹿島建設株式会社に入社
鹿島建設常務となる
ウイスキー飲んで人事不省
住友銀行との結びつき
建設業の経理の仕組み
機械化施工の始まり
建設業の地位
副社長となる
父 渥美育郎の死
株式公開
第2部
鹿島建設社長となる
社長に就任
企業体質の改善をめざして
明治百年におもう
「もったいない」ということ
鹿島建設の歴史におもう
「量」より「質」
企業繁栄のためのモラール
「仕事を道楽に」する環境づくり
目標による管理体制の推進
優秀なビジネスマンの層を厚く
オイルショックにみる受注産業の宿命
技術商社
念願の本店社屋が建った
皇太子殿下にご進講
激動の七〇年代を迎えて
ソフトテクノロジーを考えよう
幸福のための技術
国際化に対処する建設業のありかた
システム産業への道
志木ニュータウンによせて
低成長時代に対処して
建設輸出
コップの中の嵐
鹿島守之助会長逝く
私の業界活動
日本建設業団体連合会
海外建設協会
アジア・西太平洋建設業協会国際連盟と世界建設業連盟
経団連「海外大規模プロジェクト懇談会」
鹿島建設会長となる
トロイカ体制の経営
創業百四十年によせて
東ベルリンの達磨開眼
拡建設業の思考
欧米旅行によせて―建設業の国際化におもう
義母 鹿島卯女の他界
病気とのつきあい
CISV日本協会の会長として
子どもたちの結婚
名誉会長になって思うこと
つれづれなるままに
高坂カントリークラブのこと
名誉市民の称をいただく
変化の時代の視点
随筆・紀行
「第九」と私
休日の整理整とん
古き夏の思い出
銀杏並木の星空
モロッコ紀行―ミント茶の香りによみがえる北アフリカの旅
遥かなる国モロッコへ
カサブランカ
ラバト
マラケーシュ
フェズ
国王陛下に謁見
渥美健夫 略年譜
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