図書スクラッチ ノイズ000042069

スクラッチノイズ

サブタイトル1~10
明治・大正
編著者名
柳澤 愼一 著者
出版者
文芸社
出版年月
2000年(平成12年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
249p
ISBN
4835508580
NDC(分類)
767
請求記号
767/Y53
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

一八六八(明治元年)品川弥二郎と君尾/力道山と東富士/西郷と勝/アメリカのショウビジネス界/その頃の
一八六九(明治二)明治以前の我が国大衆芸能界は…
一八七〇(明治三)平民にも苗字を/馬風が刑務所で?/人力車事始
一八七一(明治四)芸人に鑑札制度/吉野作造/首になるとは?/円朝異聞
一八七二(明治五)小便さまざま/「邑に不学の戸なく…」
一八七三(明治六)徴兵養子/女性からも離婚を/浅草そして吉原
一八七四(明治七)分り易い歌舞伎の歴史/谷町・パトロン・たいこ持ち/軽演劇・軽音楽/笑いは脳疾患の特
一八七五(明治八)毎日新聞西山記者機密漏洩事件/珍姓奇名
一八七六(明治九)神仏区別の令/フェノロサ/ナショナル・リーグ誕生/平岡煕~養一~精二/日本プロ野球
一八七七(明治十)蓄音機/二号さん戸籍から消える/熊本城から電報/バディ・ボールデン誕生/木村重松誕
一八七八(明治十一)「モナ・リザを返せ」/岡倉天心/ウォーナ、京都を救う
一八七九(明治十二)音楽取調所と伊沢修二/スッペの本名は寿限無?
一八八〇(明治十三)鼻の円遊/安田善次郎/米・ソバの値段
一八八一(明治十四)藩閥政府に不満/小学唱歌集発表/安田姉妹頑張れ!
一八八二(明治十五)瀬戸口藤吉/ストラビンスキー/アービング・バーリン
一八八三(明治十六)鹿鳴館/博文の艶聞/都々逸坊扇歌
一八八四(明治十七)弥生式土器/天気予報始まる/浅草六区見世物考
一八八五(明治十八)スタインウェイ、天皇に/ドーシイの「スヰング・クラシック」/女歌舞伎/坪内逍遥『
一八八六(明治十九)赤門秘話/天勝誕生
一八八七(明治二十)天一大当り/奇術とジャズ/杉狂児/パデレフスキー/中江兆民/読売演歌の誕生
一八八八(明治二十一)モーリス・シュヴァリエ誕生/明治新聞界は?/拙の姿勢「茶の間の好餌…」/カナロ
一八八九(明治二十二)憲法発布/バンザイの始まり/ミルス・ブラザース
一八九〇(明治二十三)アル・ジョルスン/電話が家庭に/「太モモ出すべからず」
一八九一(明治二十四)チャイコフスキーがファスナーを/ニュウ・オルリーンズの歴史と地理/バンク・ジョ
一八九二(明治二十五)田中正平がパイプオルガンを/梁田貞/女義太夫/コール・ポーター
一八九三(明治二十六)ハリー・ワーレン靴屋の伜/中将湯と実母散
一八九四(明治二十七)日清戦争/講釈師繁昌/ジミー・マックヒュウ
一八九五(明治二十八)バンク・ジョンスン河蒸気に/リュミエール兄弟の「シネマトグラフ」/キートンとチ
一八九六(明治二十九)クーベルタン、オリンピックに喝!/ヴィック・バートン
一八九七(明治三十)山葉寅楠オルガンを/活動写真を歌舞伎座で/小西六ゴーモン輸入/三越の広告/白木屋
一八九八(明治三十一)島原遊廓・吉原/豊竹呂昇/桃中軒雲右衛門
一八九九(明治三十二)レコードの立ち聴き/スクラッチ・ノイズとは?/三浦環/太刀山~魁皇/メッズ・メ
一九〇〇(明治三十三)二十世紀の予言/パリ万博/音二郎と貞奴/林不忘は三人?/澄川久/野村胡堂/ホー
一九〇一(明治三十四)フレッチャー・ヘンダースン/ジーン・ギフォード/アルフォンゾ・ピコウ/エドモン
一九〇二(明治三十五)高山樗牛/喜多村縁郎と伊井蓉峰/『赤い靴』のモデル/ジミー・ランスフォードとサ
一九〇三(明治三十六)藤村操「巌頭の感」/『金色夜叉』の真相/『月世界旅行』/ビックス・バイダーベッ
一九〇四(明治三十七)日露戦争/ソ連の非道/モルガンお雪/ビング・クロスビイ
一九〇五(明治三十八)水師営の会見/競争社会のルール/譜面読めない能なし/クライスラー、批評家を手玉
一九〇六(明治三十九)アメリカはこの年から日米決戦を!/愚かしい東京裁判/カウント・ベイシイ/神長瞭
一九〇七(明治四十)常陸山の洋行/コニー・ボスウェル
一九〇八(明治四十一)池田菊苗/高峰譲吉/鈴木梅太郎/秦佐八郎/出歯亀/ラス・コロンボ/ポーラ・ネグ
一九〇九(明治四十二)仕立屋銀次/ディアギレフ旗挙げ/シャネル/ウディ・ハーマン/日本一吉田奈良丸/
一九一〇(明治四十三)ジェリー・ロール・モートン/クラレンス・ウィリアムス/ハリウッド発見/今日の映
一九一一(明治四十四)後藤紫雲/クララ・ボウ/キャッスル夫妻/帝劇開場/秦豊吉/カフェー・ライオン~
一九一二(明治四十五・大正元年)レオポルド・ストコフスキー/ローシイ来日
一九一三(大正二)三館共通/活動小屋の楽士達に敬意を!/ソフィ・タッカー/シェルトン・ブルクックス
一九一四(大正三)タンゴ小史/『ラ・クンパルシータ』と『セントルイス・ブルース』/エセル・ウォーター
一九一五(大正四)『復活』大当り/金語楼の兵隊落語/小林一三と宝塚歌劇/山田耕作と石井漠/高木徳子と
一九一六(大正五)映画はイタリー/D・W・グリフィス、映画を芸術に/北原白秋の云い訳
一九一七(大正六)ラスプーチン/沢正が新国劇を/ジェームス・キャグニイ/ジョージ・ラフト/ジャズはシ
一九一八(大正七)ハタノ・オーケストラ/浅草オペラ/沢モリノと河合澄子/「赤い鳥」運動/連続活劇の女
一九一九(大正八)須磨子後追い/禁酒法/ハリウッドの恥部/二代目松田春翠
一九二〇(大正九)平塚らいてうと市川房枝/西条八十/雪州とヴァレンチノ/上山草人/ハリウッドの日本人
一九二一(大正十)南洋委任統治領/パンパンの由来/シグムンド・ロンバーグ/中山晋平虚脱/野口雨情
一九二二(大正十一)プリンス・オブ・ウェールズ世紀の恋/外来著名人相次ぐ/ノーベル賞秘話/サッチモと
一九二三(大正十二)藤原義江と宮下あき/白蓮の恋/エディ・キャンター
一九二四(大正十三)『ラプソディ・イン・ブルー』エオリアン・ホールで/居並ぶ巨匠達/ジャン・パトウが
一九二五(大正十四)遊覧バスにガイド/ワルター・ドナルドソン/テディ・ウィルソン/日本人の恥しい質問