鰐部隊とパプア人マンドル
- サブタイトル
- 太平洋戦争ノンフィクション
- 編著者名
- 徳野 明 著者
- 出版者
- 今日の話題社
- 出版年月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 350p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/To41
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
原住民工作隊の上陸
はじめて見るパプア人
わが兵器“言葉”の微妙さ
に号部隊
工作隊拠点に進出
ウィッセル工作隊進出準備
鰐部隊に配属
ウィッセル湖工作隊の悲運
壮途の歌
虎部隊に再会
第三六師団の指揮下にはいる
鰐部隊壮途につく
マンベラモ河にはいる
「ブアーヤ」
マンドルの出現
ピオニルビハク
少年ルカス
名簿作成
最後の男
海岸パプア人の生活
白い歯の秘密
サゴ椰子一本の価値
マリネ拠点
一対一の取り引き
密林式建築
ニホンジンミナヨイナ
コンペトウの赤
蛇に見込まれる
山岳人マリネ族
エデー瀑布の偵察
マリネ族工作
山岳人種の風習
毒蛇の犠牲
エデー拠点進出
ウラルギギ
歌と踊りの夜
バタビヤ偵察隊
師団司令部命令
三段式ロケット偵察
最初の障害
パラン事件
第一弾ロケット拠点
バタビヤビハク
偵察隊再編成
蛇の生皮の鞘
大平原
最終偵察隊出発
遂に原住民に接触
激流下りの大冒険
バタビヤ偵察報告隊
エデー瀑布を転落
支流に突入上陸
再び奥地へ
新命令来る
大発激流に挑む
パンの墓
合流点に達す
合流点拠点
二階建の宿舎
カヌーを入手せよ
原住民現る
カヌーの入手
ブルメソ族工作
砂浜の足あと
隊長の第一日工作
隊長の強引な工作
イーデンブルグ偵察隊
夜どおしの魚釣り
魔の陸地
露営の一夜
文明人先入のあと
宝庫の噴出口か
雄大な中央山脈の連峰
暗夜の流下
マンベラモ兵用地誌の完成
バタビヤ瀑布の遭難
マンベラモ数え歌
鰐部隊の旗印
飛行場基地を殲滅すべし
瀑布直前の冒険
三名の犠牲者
マンベラモ艦隊出動す
先発隊出発
第一の救助
第二の救助
八〇高地の戦雲
流出の筏を追う
八〇高地人部落にはいる
神工作隊転進し来る
原住民工作隊敵情入手
ロンベバイ湖の敵状偵察
島を発見
偵察やり直し
山岳人の料理
台湾高砂族の救出
戦闘準備
ヤピナ島奇襲攻撃
カヌー四隻一六人
日高隊長の戦死を知る
マンドル号泣す
隊長の骨を拾う
鰐の巣の謎
三度目の捜索
さらばマンベラモ河
日高少佐の感状授与さる
ヤピナ島の黙祷
サルミへ出発
錆びた銃剣
各工作隊サルミに集結
シヘンメル部隊の風来坊
奥地原住民工作展開
シヘンメル山岳人の生活
宣撫品なしの工作
鴻軍医のシヘンメル通過
第二期工作
ウオスケ河上流右岸偵察
徳地参謀と敵産カン詰め
斬込みカン詰め収集隊
海岸へ集結
斬込み隊参加
敵と交戦
日本軍MP隊の発足
敗戦と流言
二人対百数十名
師団長を守る
パプア人武装兵
十字架張りの芝居
鳥羽川分遣隊事件日誌
ニセMP
サゴ事件
原住民砂浜のお産
小銃事件
マンドル部隊を去る
原住民の雇用を禁ず
砂浜の足あとは消えても
トル河畔のわかれ
マンドルの義侠
土民スタイル
落伍者つづく
三〇日目
戦犯容疑者の摘発
バナナ事件
蘭印軍から食糧援助
復員の日
四回目のマンドル
最後のわかれ
夜明け前の国よ
あとがき
著者略歴
〈付〉あり
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