図書目録マンテツ サイゴ ノ ソウサイ ヤマザキ モトキ資料番号:000041771

満鉄最後の総裁山崎元幹

サブタイトル
編著者名
山崎 元幹 編者/満鉄会 著者
出版者
満鉄会
出版年月
1973年(昭和48年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
783p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Y48
保管場所
閉架一般
内容注記
山崎元幹の肖像あり 年譜あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

前篇 山崎元幹文集
平社員時代
余は如何なる書を読み、及び読ましめんとするか、との問合せに対する答
新借款団と満洲に於ける我鉄道利権
箇所長時代
米国鉄道の過去及未来(抄訳)
満洲に於ける都市建設に就きて
第三者として見たる社内人材擢用政策
満蒙に於ける邦人増殖策
鉄道附属地の法律関係
鴨緑江節(替唄)
美しい女中と美味しい撫順米
理想のみを追ふな、現実を見究めよ(式辞)
会社の組織及地位
能率漫語
白髪を語る
社員間にモートリストクラブ生れよ
山に祷る
理事時代
カツポン鳥
入社当時
姓名判断
煙草
五龍山の霧
機上の秋
富有柿

吾等の廃兵救護案
瑠璃
広軌線視察漫語
旧北鉄に関する思出
故川上元理事を偲ぶ(弔詞)
長崎の寺

神功皇后と豊太閣
製油工場の創業開始ヲ祝シテ
満洲に取り甚大な打撃
日満経済融合問題
承徳紀行
満洲の旅 思ひ出
感激時代の思ひ出
北鮮に於ける野口コンツエルン
第一次小田原時代
小田原閑居
撫順時代の思出
富士を語る
満洲電業時代
就任に際しての偶感二三
読書漫話
社員諸君に告ぐ
岳父を喪って
朝鮮見たまゝ
下田の港
空旅を語る
新入社員に訓ふるの句
注意力の強調
社会に実在せよ
ものの観方
困難を克服して社業伸展を図れ
新入社員諸君に与ふ
満人社員橿原神宮参拝団派遣に就て
重任に当って
共に聖業に邁進せん
大東亜戦争と満洲の重要性
伸ぶ電化工業
副総裁時代
青年諸君と共に努めん
歴史小説所感
食料漫言
現地生産品と質の向上
吉林合同訓練所を訪ふ
大東亜戦争と日蓮
捷春
電力統合
戦勝の海
北条時宗と楠正成
総裁時代
総裁就任挨拶
鉄道局長・炭砿長会議ニ於ケル総裁訓示
総裁布告
総裁訓示
第二次小田原時代
真の技術家・真の人間
馬占山将軍
西川乕吉博士追憶
満鉄クラブの発足に当りて
満鉄会の発足に当りて
歩々登高
次代のために
序文(『大いなる流れ』)
退職手当支払の受託に就て
大村元満鉄総裁終焉記
さち多き年を
序文(『大機物語』)
元満鉄社員の処遇に関する陳情に就いて
序文(『竹中政一の生涯』)
満洲の思出
満洲国廃帝溥儀氏
鳳凰と鶏東天紅
仙石満鉄総裁と張学良との会見記録
足柄峠
富士山物語
初夢 一富士、二鷹、三茄子
或る伝記作家
平山復二郎君追慕
満鉄に働いていた外国人
祝辞(『興亜』創立五十周年記念号)
築島信司君追慕
満洲電業社員会の思い出
井杉曹長回顧
満洲電気化学工業株式会社設立経緯
丁鑑修元満洲電業社長を憶う
元満洲電業社員会錫潘君のこと
思い出す中学校長
山西恒郎君追憶
昭和三十九年歳末所感
歴代総裁のことども
入江正太郎君の逝去を悼む
川上俊彦氏の理事時代及び其後
序文(『明治天皇御尊像奉遷記』)
足柄山
小田原市立図書館宛書翰
富士山の歌
撫順のオイルシエール工業
推薦のことば(『満洲国史』)
郭松齢事件と鉄道附属地
張作霖の皇姑屯危禍
安広、山本両社長のこと、拾遺
タキシード重役会議
満鉄時代の八田嘉明氏
山本、松岡両総裁に仕えて(未定稿)
大村満鉄総裁に仕えた思い出
米軍と富士山(未完稿)
富士山の俳句
江戸城の富士
筑波山
隅田川
富士神ト筑波神
西太后の東陵(未完稿)
序(『新中国生活十年の思ひ出』)
断片と書評(二七篇)
山崎元幹執筆目録
後篇 山崎元幹譜伝
人格形成期
満洲に在って
平社員時代
理事箇所長時代
首脳者時代
満鉄の終焉
事業の廃絶
善後処理
小田原起居
送葬
附録

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