図書目録マンシュウサト ザンショウ資料番号:000041767

満州里残照

サブタイトル
最涯の町に
編著者名
坪井 憲二 著者
出版者
洛西書院
出版年月
1994年(平成6年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
256p
ISBN
4947525339
NDC(分類)
913
請求記号
913/Ts15
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 最涯の町
大興安嶺を越えて
国境の町
胡沙(コサ)吹く風
露文(ロブン)と注音(チュウオン)文電報
欧亜連絡鉄道電報
2 短い夏・長い冬
蝙蝠(こうもり)
午後五時からのハイキング
北からの日差し
夏の黄昏(たそがれ)
冬来る
火事が凍る
3 大興安嶺登山
慰問演芸会
北鉄接収
方大人(ファンタイジン)
大興安嶺登山
扎来諾爾(シャライノール)と呼倫湖(ホルンノル)
4 草原のオボ祭り
満洲里神社の祭り
草原のオボ祭り
混血坊や・ある凍死
5 ノモンハン事件
平原にあたら将兵を
流浪のユダヤ人
土の還(かえ)る
謡曲
スケート
スキー、凍傷下肢切断寸前
6 欧亜連絡貨物輸送
ソ連経由の日独貨物輸送
あれがオーロラだったのか
暗号電報
日本紀元二六〇〇年
7 外相訪欧
雪の辺に
永久凍土層
連絡輸送停止
精霊流し
ジンギスカン鍋
三河の里
将興錦と羅中慶
大連生活
8 斉々哈爾
斉々哈爾鉄道局
暗号書
地平線
9 満州里残照
ソ連軍侵入
エピローグ
あとがきに代えて
鎮魂と懐古の旅―あの頃から

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