図書アンザン ザンエイ000041754

鞍山残影

サブタイトル1~10
上田利三郎ハイナイカ
編著者名
上田 太郎 著者
出版者
五曜書房(製作)
出版年月
1997年(平成9年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
211p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/U33
保管場所
閉架一般
内容注記
上田利三郎の肖像あり 文献あり 年表あり
和書
目次

はじめに―五十年目の初対面
第1章 父について
父の遺骨と遺筆
父の兄弟
父の軍歴
父、第一線に復帰
第2章 武器なき戦い
終戦、そのときの鞍山
父、命により軍籍を離れる
混乱と悲劇の鞍山
第3章 上田利三郎ハイナイカ
父、中国官憲の前に現れ、逮捕される
中村元航空中尉と父の逮捕時の状況
第4章 獄中での戦い
父の戦犯容疑と「上申書」草稿原文
校訂後の「上申書」
父が告訴された「筆管堡作戦」の真相
第5章 父、獄中にて死す
父の無念の死
清水氏の父の看病記録
父の絶筆―未完の遺稿
第6章 戦犯―それを裁く者はいるのか
あとがき
行動一覧表
参考文献