図書カナシミ ノ ハナ ト ヒ ト000041752
かなしみの花と火と 中
サブタイトル1~10
満洲ノ鉄道ト民タチ 定本
編著者名
満州日本人四十年心史研究会 編者
出版者
泯々社
出版年月
1995年(平成7年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
314p
ISBN
NDC(分類)
335
請求記号
335/Ma47/2
保管場所
閉架一般
内容注記
記述者:秋原勝二 折り込図1枚
和書
目次
第5話 劫の火(九・一八事変を駆け抜けた満鉄社員たち)
柳条湖の爆破事件と満鉄社員
満鉄社員を動かす者は誰か
関東軍を動かす者は誰か
満鉄の当惑
瀋海鉄道復興と満鉄社員
事変処理と満洲青年連盟
同 関東軍
同日本政府
同 大雄峰会
地方自治指導部と新国家
満洲国資政局と協和会
橘樸と満洲事変
第6話 地底の火(満鉄の改組と支那事変)
江口副総裁罷免の蔭に潜むもの
関東軍の満鉄改組案顛末
声なき喊声
満鉄社員と松岡総裁
最後の機会(支那事変と石原莞爾の予言)
第7話 ふるさとに熾る火(けれども列車は走っていた)
それは民の声(粛軍演説)
そのとき彼が瞶(み)ていたもの
満鉄の貨物運賃
逆に走る光たち(一)
同(二)
社員総裁西空に立つ
第8話 孤影の火(関東軍と日ソ中立条約の運命(さだめ))
南海に血を吸われた関東軍
闇に振る灯(満鉄新総裁)
資料索引
付図(満鉄所管鉄道略図―昭和十一年十二月現在―)
註あり