図書カナシミ ノ ハナ ト ヒ ト000041750
かなしみの花と火と 下
サブタイトル1~10
満洲ノ鉄道ト民タチ 定本
編著者名
満州日本人四十年心史研究会 編者
出版者
泯々社
出版年月
1995年(平成7年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
328p
ISBN
NDC(分類)
335
請求記号
335/Ma47/3
保管場所
閉架一般
内容注記
記述者:秋原勝二 折り込1枚
和書
目次
第9話 戦火(その日、八月九日)
来たらざるをたのむ民たちの前に
同
同
同
砕かれながら走る列車
鉄の線路を守る者たち
避難列車がみた民たち(死と生、その数々)
海のみえる丘
汽車は何もいわなかった
哭きながら列車は走っている(青い焔)
黒ダイヤの紅き罐(かま)の中で
第10話 残り火(薄明の中にうかぶ人々)
食い千切られ涙も涸れて列車は走る
飛び立つ鳥の声
その足跡への問い
資料索引
あとがき
付図(南満洲鉄道所管鉄道図―昭和二〇年現在―)
註あり