シベリヤより祖国への書

４　日本建設党宣言草案
５　日本建設党綱領草案
日本建設党結成の目的
民族建設主義の確立
天皇の議事親裁
国体政治の確立
国策の国民的企画
実施策の国民的審議
国民教育の国民的参与
政治的同志組織（党部組織）の結成
国民運動の展開
国民教育制度の確立
国民文化建設隊の編成
国家生産力の飛躍的増進
勤労者の権利擁護
国民消費生活の改善
国民生活の安定
土地制度及農村の機械化
国民人権の擁護
私有財産権（道徳の経済的基礎）の尊重
国民自治権の伸張と地方制度の改新
国防及び警察制度の転換
対米外交
対ソ外交
対朝鮮外交
対支外交
東亜聯盟の結成
日本建設党運動原則
日本建設党組織原則
６　東洋政治哲学概論
思考の起点
「我」の由来
天人関係
東洋政治哲学の発生
東洋政治哲学の基礎概念
生命発展の法則の顕現
東洋政治哲学の体系
道情の懇篤
７　世界史要綱
歴史学の定義
時代区分
国民文化時代の特質
大洋文明時代の開始
大洋文明時代に対する経済的政治的文化的適応
明治維新の世界史的意義
世界的争覇戦の展開（未稿）
日本に於ける国民国家の建設（未稿）
歴史の教訓（未稿）