久志湾は深し
坊津町の紹介
馬来丸の船影・船籍
馬来丸戦没者慰霊碑
碑文
馬来丸戦死生死不明者連名簿(輸送副官・大町辰雄)
馬来丸事故報告書(船長・吉田清)
死亡認定理由書
アメリカ潜水艦シルバーサイズの経歴等
事業の経過報告(会長・津田庄治)
馬来丸戦没者慰霊碑建設委員会規約
慰霊碑の建立を顧みて(顧問・松下芳文)
収支決算報告書(会長・津田庄治)
平成七年度事業計画書(会長・津田庄治)
馬来丸戦没者生存者ゆかりの地・坊津町坊・竜巌寺
馬来丸殉難記(竜巌寺住職・金倉円理)
馬来丸戦没者生存者ゆかりの地・坊津町泊・摂光寺
マレー丸殉難の記(摂光寺住職・松元勝尊)
ああ、マレー丸(抜粋)(持尾長年)
馬来丸戦没者生存者ゆかりの地・坊津町久志・広泉寺
馬来丸殉難当時の語り草(広泉寺前坊守・大八木賀鶴)
馬来丸戦没者生存者ゆかりの地・坊津町久志馬込浜
馬来丸遭難と馬込浜の墓碑(川上和子)
兵のねむれる塚(尾辻達志)
馬来丸生存者ゆかりの御寺、淳厚寺
想い出(淳厚寺前坊守・兼広好子)
馬来丸戦没者第五十回忌慰霊祭特集(会長・津田庄治)
馬来丸戦没者第五十回忌(最終回)慰霊祭式典の概要
地元新聞に掲載された馬来丸戦没者慰霊祭関連記事
従前奉読された慰霊の詞(抜粋)及び献詠
慰霊の詞 昭和五十九年慰霊祭(山下三生)
式辞 昭和六十三年慰霊祭(高本光義)
追悼の辞 平成四年慰霊祭(岩野春雄)
慰霊の詞 平成四年慰霊祭(福留房子)
慰霊の詞 平成五年慰霊祭(桑野忠男)
慰霊の言葉 平成五年(内野忠正)
慰霊の詞 平成六年(篠崎義孝)
慰霊の詞 平成六年慰霊祭(荒木光男)
献詠「捧馬来丸殉難英霊」(山岡鎗山)
御投稿「御遺族の涙は涸れじ」
海底の夫にぞ届け(宮坂久子)
戦死した弟を偲ぶ(松永好之)
馬来丸に眠る父へ(本多悦子)
戦死した弟を懐う(原田勝利)
久志の海に眠る弟(古賀嘉登)
戦死した弟を偲んで(草野儀蔵)
私の遭難と馬来丸(内田志賀蔵)
坊津の海底深く眠る弟を想う(大川内エイ)
征く朝(永浜梅子)
戦死した主人を偲び(伊藤ツルエ)
第五十回忌慰霊祭に参加して(池田ヨシ子)
悲しい一片の書(篠崎義孝)
祖母の苛酷な足跡…そして「終戦」(長嶺喜美恵)
馬来丸戦没者第五十回忌慰霊祭に参加して(松本亀次郎)
満洲での別れ(池尻ナヲ)
戦死した兄を想う(古川寛一)
戦死した父を憶う(東正孝)
父の手記を読んで(宮坂弘人)
叔父を弔う(宗洋)
弟の眠れし海(有江綾代)
帰って来た魂(松本喜美)
戦死した弟の面影を偲んで(片桐覚)
子孫を三文安にしない為に(大沢勝彦)
戦死した父を憶う(浦山正勝)
想うこと…戦後五十年の回想録(有留サカエ)
御投稿「生存者の語らい」
戦没者を偲びて…追想(山下三生)
“無念”山岡隊長の死(渡辺勇)
私の遭難体験記(森満好)
私のマレー丸遭難記(岩野春雄)
馬来丸…海上救助より(石井国義)
船尾より見た馬来丸の最期(田中大臣)
馬来丸戦没者第五十回忌慰霊祭参加旅日記(指方重幸)
母の恩は深し(大櫛康衛)
戦友よ安らかに(西本清)
わが部隊三十七名殉難の顛末(富岡茂雄)
私の遭難手記(本田稔)
私の遭難日記より…「潜水艦の脅威」(松永四郎)
五十年前の悪夢(佐貫叡)
亡き戦友へ(川崎東)
暗黒の世界でみたもの(城谷明)
航跡…遭難兵の記録(青木葆)
通風管通過で生還して(田中義行)
歩兵第四十六連隊と私(馬来丸殉難の頃)(卯月修吾)
七対空戦友馬来丸の惨事(中田仲男)
馬来丸乗船兵士の明暗(須崎芳四郎)
死出の床(山脇春雄)
長崎物語(亀山幸司郎)
馬来丸殉難の御霊に捧げる(馬部修)
図、拠出者名簿、委員名簿あり