図書カラフト コッキョウ シュビタイ ノ シュウエン000041534

樺太国境守備隊の終焉

サブタイトル1~10
陸軍歩兵第一二五連隊と配属部隊の戦記
編著者名
鈴木 孝範 著者
出版者
山吹会
出版年月
1995年(平成7年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
327p
ISBN
NDC(分類)
396.21
請求記号
396.21/Su96
保管場所
閉架一般
内容注記
山吹会(通信中隊戦友会)戦後五十年記念出版 著者の肖像あり 陸軍歩兵第125連隊
和書
目次

2 樺太領土に関する日本とロシアとの歴史的背景
3 樺太の地誌と国境付近の状況
4 戦局の推移と樺太防衛
5 対米、対ソの作戦とソ連参戦
6 ソ連参戦による守備態勢の大変換
7 緒戦における半田、武意加の戦闘(含、国境警察隊)
8 中央軍道沿い師走、神無の攻防戦(含、国境警察隊)
9 補給基地古屯への敵襲と奪回戦
10 北極山と七星山の攻防戦
11 主陣地八方山の状況と終戦情報(停戦交渉、軍旗奉還)
12 左第一線師走台、林北台の戦闘
13 気屯残留部隊の戦闘
14 西海岸国境安別の攻防戦
15 西海岸恵須取の攻防戦
16 連隊および師団の通信系統
17 配属部隊の奪闘
向地視察隊
工兵第88連隊第1中隊
山砲兵第88連隊第1中隊
輜重兵第88連隊第2大隊
18 武装解除、下山
19 後方地域の部隊とその行動
上敷香戦闘指令所
トナカイ隊
北知床残留隊
20 ソ連側から見た南樺太進攻
21 日ソ国境戦における日本軍配備と各地区における戦死者
22 樺太戦没者遺骨調査収集と、現在の現地の状況