戦跡を訪ねて　第８巻

仏教国ビルマとの親善（山田無文）
再びビルマへ（佐野大義）
心富める者（花岡禅博）
３２年目の再会（高矢正一）
鎮魂（安住徳太郎）
ビルマ・アロン捕虜収容所にての随想より（藤田久治郎）
新たな碑を参拝して（海老名清一）
日本人の心（葛西貫成）
夫に飯を炊く心（木村かづ子）
バンザイ岬にて（須賀千恵子）
兄は時雨となりて（北村美保子）
弟の島へ（古谷啓一）
南の島に慰霊して（佐藤聡子）
位碑を抱いて（市川うの）
サイパンに兄を訪ねて（小林鉄夫）
友好の誓も新たに（坂本税）
サイパン・グアム島に祈る（石原治良兵衛）
慰霊祭に臨んで（奥村ヨシエ）
有難いことです（谷口春江）
菩薩道（辻武三）
“中部太平洋戦歿者の碑”開眼（佐野大義）
サイパン市長慰霊碑除幕式挨拶（ビセント・サブラン）
地図、芳名録、ビルマ慰霊団名簿、サイパン慰霊団名簿あり