図書イカリ ワ カミ ニ000041239
怒りは神に
サブタイトル1~10
散りゆきし戦犯
編著者名
巣鴨遺書編纂会 [編]
出版者
巣鴨遺書編纂会
出版年月
1953年(昭和28年)4月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
206p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Su24
保管場所
閉架一般
内容注記
謄写版
和書
目次
第一篇 スポット・ライト―米国(グァム島)―
ヤルートの王―升田海軍少将―(古木秀策)
グワム島に於ける絞首刑執行の記録―浅野・上野両氏―(大石鉄夫)
鬼針金―阿部・酒井原・伊藤・中島・庄司・高階氏―(坂上信次)
司令長官を庇う―酒井原繁松氏―(橘荘一)
生粋の江戸ッ子―伊藤中佐のこと―(加藤武宗)
三人の犠牲者―岩波・今川・池谷氏―(大石鉄夫)
謎に包まれて
椰子株の中で
声なき別離―立花・田中・吉井・的場・井川氏―(大石鉄夫)
野戦型の武将―立花芳夫中将―(加藤武宗)
道庵先生―吉井静雄大佐―(林実)
第二篇 太陽花を胸に―蘭印―
花びらと共に―私田・中島・堀・山村・鈴木(昇)・佐藤(勇)・斎藤・山畑・野中・○水・浅木・佐藤(平)
日の丸の鉢巻―小林登喜次君―(小林常八)
骨を削る音―五十嵐政蔵氏―(河村関雄)
血染の手錠―名嘉山・井野・田中氏―(川尻二郎)
俺の番が来た―菅原・萩原・木村・新垣・安藤氏―(成満治雲)
暗い石床の上で―長幸之助氏―(酒井光)
悲運の友
テロ河畔の悲劇(○山尚文)
彼自身の手相―慶本芳登君―(飯田進)
さあ行こうよ
台湾人○長雄君(○山貞)
後一時間―和田実君―(酒井光)
すでに神なり
クーパンで見送った三人-前田・穴井・磯元氏―(山口亘利)
人情家大柴林氏の思い出(鈴木庄八)
愈、来やがったか
飛込み○
静かなる怒り
国を思い家郷を思う
吸いかけの煙草―山田・納富・吉田・囲君―(川尻二郎)
悟りか諦めか―太田秀雄曹長―(橋本一義)
好漢篠田済憲君の最期(宮内精介)
句を○じて―深谷鉄夫氏―(矢野兼三)
O・K!と自ら呼びて―上杉敬明氏―(野尻豊)
不死島
索引