図書センパク コウヘイ ダイ ジュウク レンタイ ノ キロク000041233

船舶工兵第19連隊の記録

サブタイトル1~10
暁第16703部隊
編著者名
船工19の会 著者
出版者
船工19の会
出版年月
1988年(昭和63年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
35p
ISBN
NDC(分類)
396.7
請求記号
396.7/Se68
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1 部隊の編成
前身の独立工兵第58大隊の編成、渡満
南方派遣、比島へ
船舶工兵第19連隊暁第16703部隊へ編成替え
セブ島タリサイに進駐、編成完結
2 部隊の行動
ミングロニリヤへ警備隊配置
船工1野補その他へ教育分遣
第2中隊ダラゲーテへ進駐
甲種幹部候補生内地派遣
舟艇の猛訓練に励む
ゲリラとの交戦しきり
ミンダナオ島での第100師団の揚陸
5月20日ミンダナオ島スリガオへ進駐
第30師団ミンダナオ島到着、揚陸及び配備作戦始まる
第2中隊歩41に協力、勘定作戦に参加
マニラへ舟艇受領
第2中隊スリガオへ
第30師団の配備変更と輸送作戦再開
第2中隊リアンガ方面よりスリガオへむけ輸送始まる
第3中隊タンダク方面よりスリガオへ輸送始まる
セブ残留隊スリガオへ追求
スリガオ、リアンガにて空襲を受ける
内地還送患者機帆船にて海没
第2中隊5名セブ島オポンへ
本部、器材小隊、ブツアン経由ナシピットへ
第3中隊スリガオよりタリサヤンへ移駐
第2中隊、歩41の11中隊をタンダクよりスリガオへ
第2中隊スリガオから歩41 3大隊東海岸へ再配備
第1、第2中隊タリサヤンへ移駐
米軍レイテ島東海岸へ上陸
本部、器材小隊ナシピットからタゴロアンへ
レイテ出撃の歩41(3欠)の艀作業実施
第2中隊畠山茂三小尉以下タリサヤンよりスリガオへ
歩77 3大隊のレイテ輸送実施
歩77主力新郷大佐のレイテ輸送に参加
在スリガオ岡本隊の船艇全滅
第1中隊再びブツアンへ
岡本隊ブツアンへ陸路出発
第3中隊タリサヤンからタゴロアンへ
師団糧秣輸送のため輜重隊に協力
タリサヤンにて艦砲射撃及びゲリラの包囲攻撃をうく
タゴロアン本部、2中隊救援出動したが成果なし
タゴロアンへ敵機来襲、魚雷艇の砲撃をうける
第3中隊、長内正補中尉以下約20名カバカンへ
第2中隊在ナシピット畠山小隊行方不明となる
第3中隊主力マナゴックへ
第1中隊主力ブツアン出発ワロエへ転進
タゴロアン本部、2中隊、器材小隊の移動
敵カガヤン湾へ進入、上陸を開始す
カバカン長内隊の激闘
タゴロアン部隊自活体制のため山中へ
タゴロアン部隊の投降
第1中隊苦闘の転進行
第3中隊主力マナゴックからワロエへ
セブ別働隊
19年8月のセブ島の状況
舟艇修理のためミンダナオよりセブへ
セブ島初空襲を受ける
レイテ島へ米軍上陸
川上舟隊セブへ帰着
武田隊陣地構築
レイテ決戦中止となる
レイテ撤収の輸送作戦に参加
第2中隊宮下貞利曹長以下大発1にてタゴロアンへ
セブ防衛配置の決定
レイテ島から軍司令官以下セブ島へ
タリサイへ米軍上陸す
ボルボン基地隊のその後
資料・要図あり