図書カンサイ ネイヴィ クラブ コウエンロク000041105

関西ネイヴィクラブ講演録 第2輯

サブタイトル1~10
編著者名
西尾 邦彦 編者
出版者
関西ネイヴィクラブ事務局
出版年月
1998年(平成10年)4月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
224p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N86/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序に代えて(海兵六一期・少佐・佐伯洋)
私のガンルーム士官時代の思い出(海兵五三期・大佐・福地誠夫)
スラバヤ終戦秘話(海経二〇期・主計中佐・芦田保)
がんの発見と予防(短現六九期・軍医大尉・山村雄一)
私の戦記―中部比島敗戦記(海経二五期・主計少佐・岡田貞寛)
「坂の上の雲」について(作家・司馬遼太郎)
マレー沖海戦と戦後民間航空雑感(海兵六五期・少佐・高井貞夫)
恩讐を越えて(海兵六八期・大尉・松永市郎)
真珠湾攻撃の反省(海兵六四期・少佐・阿部善次)
不幸な開戦と天佑神助の終戦(海兵五八期・中佐・鳥巣健之助)
戦艦「大和」の探索に成功(古野電気株式会社・社員・笹倉豊喜)
カンボジヤの話(短現四期・主計大尉・力石健次郎)
海軍兵科予備学生の成立とソロモン方面における戦闘(予備学一期・大尉・上村恵一)
最後の東京急行・第9次多号作戦(海兵六九期・大尉・竹内芳夫)
太平洋戦史の読み方(海兵五八期・中佐・奥宮正武)
囮作戦における空母「瑞鳳」の戦闘(海兵七二期・大尉・桂理平)
南西方面進攻作戦における第三航空隊等の航空戦(海兵六三期・少佐・黒沢丈夫)
海軍の戦争責任(海兵六七期・大尉・中村悌二)
ウラジオ紀行―ロシヤ艦隊を見学して(海兵六一期・少佐・佐伯洋、海経三五期・主計少尉・吉岡博之、海兵七
我等特潜隊かく戦えり(海兵六九期・大尉・石野自彊)
マニラ戦秘話(海兵六一期・少佐・萱島浩一)
どうする日本の防衛(海兵七二期・大尉・矢田次夫)
終戦の時期に関する疑問(海経二五期・主計少佐・岡田貞寛)
ある空母搭乗員の回想(海兵六七期・大尉・田中一郎)
世界主要国の海軍兵学校を訪問して(海兵六四期・少尉・吉高諄、海兵七四期・少尉・亀井陸雄)
零戦、雷電、紫電―ある戦闘機搭乗員の回想(海兵六九期・大尉・岩下邦雄)
バーク大将の葬儀に参列して(海兵六四期・少佐・石田捨雄)
カナダ第二海上作戦部隊艦艇に便乗して(短現八期・主計大尉・別所汪太郎、海経三五期・主計少尉・吉岡博之
海軍陸戦隊について(海兵六二期・少佐・平塚清一)
復員船の思い出(海兵六七期・大尉・阿曾沼広郷、短現・戸塚一期・軍医中尉・皿井五郎、海機五三期・大尉・
日米海戦史の空白を探る(1)(海機五二期・大尉・松代格三)
海軍と私(短現九期・主計大尉・宇野収)
飛行艇あれこれ(海兵六五期・少佐・山内重安)
こんな日本ではない筈だった(予備学三期・大尉・多田実)
日米海戦史の空白を探る(2)(海機五二期・大尉・松代格三)
図あり