図書ゲンダイ キョウヨウ ゼンシュウ000041101

現代教養全集 18

サブタイトル1~10
敗戦の記録
編著者名
臼井 吉見 編集・解説
出版者
筑摩書房
出版年月
1960年(昭和35年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
420p
ISBN
NDC(分類)
081
請求記号
081/U95/18
保管場所
閉架一般
内容注記
内容:極光のかげに(高杉一郎) 三十八度線(佐々木祝雄) 山下裁判(フランク・リール著 下島連訳) 世紀の遺書(巣鴨遺書編纂会編) 敗戦前後(高見順) 告白(大熊信行) 残された奥さん(神戸照子) 私の八月十五日(世界編集部編) 戦争責任者の問題(伊丹万作) 戦争責任論(松下正寿) 終戦覚書(高木惣吉) 暗黒日記(清沢冽)
和書
目次

極光のかげに(高杉一郎)
どん底の歌
密林のはてに
マルーシャ
懲罰大隊
密林の旅
ソヴェート的人間
三十八度線(佐々木祝雄)
北鮮の朝鮮悲劇
酷寒零下三十度の死闘
ソ連軍北鮮に進駐
妻の出産と北鮮の春
ソ連軍の立退き命令
北鮮労働者の最後
北鮮労働者の苦悶
山下裁判(フランク・リール、下島連訳)
敵の眼を通して見た戦争
軍事裁判官
登場人物
主役
虎はいかにして名声を高めたか
フィリピンの歴史と政治
精神病理学者の診断
ビスルミノ
迅速
長い答え
ゲリラ
弁論
パラワン事件
燃えるサーカス
口供書だけ
絞首刑
結びつけようとする試み
世紀の遺書抄 巣鴨遺書編纂会編
幼き子へ(満淵正明)
荒魂(近藤新八)
残照(田中政雄)
若き叫び(早田清高)
日本の進むべき道(東登)
死と神(岩崎吉穂)
科学者の思慮(上野千里)
世を憂いつつ(関森儀道)
敗戦前後(高見順)
告白(大熊信行)
残された奥さん(神戸照子)
私の八月十五日世界編集部編
傷だらけなればこそ(島田奈々子)
空々漠々たる余生(大田磐造)
動揺した常識(船本功)
あの日から十三年(金沢慎吾)
変身(岡崎満義)
戦争責任者の問題(伊丹万作)
戦争責任論(松下正寿)
終戦覚書(高木惣吉)
暗黒日記(清沢洌)