図書クラシ ノ クフウ000040836
くらしの工夫
サブタイトル1~10
編著者名
今田 謹吾 編者
出版者
生活社
出版年月
1942年(昭和17年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
232p
ISBN
NDC(分類)
593
請求記号
593/I41
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
きもの
昔の人の節約
ゆかたの胴はぎ
ぞうきんぐらゐの布をついで
男のきものは女の係り
男のうち着
節約ついたけの秘伝
夏の長じばんはやめ
出ず入らず
安くて水々しい一色染
汗とりの実際
夏のにく
くふう
夏は若い人も自分でかうして
戸棚の中をなるべく仕切る、これだけ違ふ
古ゆかでのれん
すだれは短かく
ゆかたの残りで
野天で働く
スカートのいたまぬ本式の大エプロン
半巾帯の結び方
お使ひに
若い人の
働く服のきこなし
自分で縫ふ
女学校の制服を直して
学校を出たての方の
外国雑誌を見誤るな
物のたんせい
男の古浴衣で外出着
昼寝のけい古
でざいん
お掃除や台所(長倉総子)
若い人に(塩沢沙河)
上級学校の人(北田蓮子)
むだの無い外出着(越水金治)
ぜひズボンは一ツ要る(戸田康子)
お勤めに(佐々木清子)
手で縫へる服(平河すゞ子)
運動とよそゆき きものの前の服(今田敏子)
ゆかたを直して(小原京子)
女らしい服(長谷川きみ)
りゝしい服(松永冬子)
けい古に縫ふ(鈴木千代子)
勝負(横光利一)
私はかう思ふ(平出英夫)
しまつの夏着(藤原あき)
大東亜の生活表現(吉屋信子)
こどもの情操教育(兼常清佐)
日本人のたしなみ(岸田国士)
京都の借家(林芙美子)
色の量(佐野繁次郎)
あこがれの美(森田たま)
着物の参考(尾上菊五郎)
「一疋」の利用(三宅周太郎)
兵隊のみだしなみ(三徳四水)
婦人標準服の考案(斎藤佳三)
洋装の歩むみち(佐竹武美)
染め替へ(柴崎吉太郎)
生地のこと(白井敬三郎)
帽子をうちで作る(斎田あき)
いぼじり巻き(嵯峨とみ)
洋服のこと(村松浜子)
ヒフを守れ(中村敏郎)
すまひの事(間喜三郎)
こども(林淑子)
きもの読本(安並半太郎)