図書目録ヘイワ ノ カネ資料番号:000040815

平和の鐘

サブタイトル
終戦あの日あの時
編著者名
竜王町有線放送農業協同組合 編者
出版者
竜王町有線放送農業協同組合
出版年月
2000年(平成12年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
303p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/R98
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

発刊によせて(竜王町長・福島茂)
逃亡の日々と捕虜生活(竹中英次)
一杯のおかゆ(三崎政枝)
支那事変(松尾嘉重郎)
昼夜をとわず行軍(臼井豊二)
避難生活(貴多菊枝)
戦争未亡人(坪井たね)
インパール作戦(古株鉄治郎)
全員志気旺盛なり(小出耕作)
ちぎれんばかりにハンカチをふり(村田千代)
戦死した夫のかわり(村居きみ)
地獄のバシー海峡(古株栄三郎)
六カ月の花嫁(福井俊子)
原爆、大空襲から思うこと 歴史は風化させたくない(福島茂)
餓死寸前のバタン半島(平田市松)
軍隊と同居の国民学校(甲津俊子)
悪戦苦闘 ビルマの地「死の谷」(山田謙一)
戦時中の結婚式(沢田春江)
玉音放送の日(平田タツ)
「終戦の詔勅」と武装解除(中島民松)
日支事変(犬井憲三)
一枚の赤紙(松瀬はる)
支那事変と大東亜戦(寺島民一)
学徒動員で軍需工場へ(少徳章子)
少銃兵の最前戦(岡谷洋治)
銃後の花嫁(森島千代)
欲しがりません、勝つまでは(寺本寿子)
忘れぬ終戦の日(白川つぎ)
落下傘部隊(中島光太郎)
レイテ島に眠る兄弟(古株太郎)
国民学校で子どもらと共に(富長光栄)
除隊後の銃後のまもり(谷村市蔵)
主人の召集と出産(桜井静枝)
特攻隊員を偲ぶ(村田武夫)
もんぺに防空頭巾(山田よね)
政治への監視(木本四郎)
出征間近に玉音放送(山口真哉)
おやつはそら豆(山本慶子)
耐乏生活(小西昌子)
永久の願い「平和」(森岡宏治)
大東亜戦争(園田九二男)
戦争の記憶(島林八重)
兄弟の出征(園田よし)
陸軍兵の日々(菱田泰治)
恒久平和を願って(勝見すゑ)
フィリピンルソン島へ(松瀬末吉)
済南病院にて(図司和子)
中国千二百キロの徒歩行軍(竹内幹彦)
私の軍歴(田辺俊作)
配給生活(谷口いよ)
真心をこめた千人針(山中たつ)
一枚の写真(沢井武久)
真っ暗闇の京都駅(寺島金吾)
空襲警報(山中きぬ)
竹槍と銃剣の訓練(谷村政枝)
軍歌に送られて(田中卓)
雑炊とじゃがいも(大槻まさ子)
終戦直前の現役兵(辻沢治)
国防婦人(竹内きみ)
大東亜戦争に出征(村田市郎)
原爆落下の呉海軍病院(守淳子)
私の従軍記録(中江寿太郎)
機銃掃射に遭遇し(辻沢はる江)
鎮魂を祈り(古株宗太郎)
海軍志願兵(山中輝司)
銃後の日々(寺田きん)
戦々恐々たる日々(楠本文枝)
心の豊かさと平和を願って(苗村真三)
四十五度の蒸しかえる呉造船工場(村地新三)
空襲中の病院勤務(尾川咲子)
平和への警鐘(西村泰蔵)
戦渦の青春時代(広田とく)
学徒動員(関川悦子)
酷寒の地シベリア捕虜抑留(山本隆男)
若鷲特攻隊員の写真撮影(谷村正三)
もんぺ姿で竹槍(長岡たづ江)
米軍機に射撃され(小西はる)
小学生も食糧増産に励む(田中清市)
恐ろしかった空襲(苗村まき)
大空に散る 翼を取られたパイロット(福山公彦)
海の防人(川部耕)
異国朝鮮での日々(前田千代子)

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626