図書クチクカン ノワキ モノガタリ000040746
駆逐艦「野分」物語
サブタイトル1~10
若き航海長の太平洋海戦記
編著者名
佐藤 清夫 著者
出版者
光人社
出版年月
1997年(平成9年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
257p
ISBN
4769808038
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Sa85
保管場所
閉架一般
内容注記
参考資料:p256~257
和書
目次
第1章 南溟の凱歌
敵船拿捕の初陣
戦勝の奢り
ニミッツの反撃
第2章 赤道を越えて
南雲対スプルーアンス
沈みゆく艦への別れ
ソロモン海の死闘
「野分」、航行不能の大破
戦列を離れて
第3章 日本の真珠湾で
トラック島便り
戦略基地建設
山本長官の言葉
艦隊錨地
第4章 連合艦隊の落日
非報とどく
新艦長の下で
トラック空襲
激戦また激戦
砲撃からの脱出
「T事件」調査結果
第5章 最後の海上決戦
勇戦奮闘の末に
小沢とスプルーアンスの激突
戦艦扶桑の内地回航
第6章 栄光の航跡
野分アラカルト
台風について
初代の「野分」
僚艦の最期
第7章 比島沖に死す
決戦の時きたる
武運長久を祈る
ハルゼーの猛進
栗田長官、謎の反転
第8章 検証・野分の最期
轟沈後にいた生存者
「筑摩」の落伍
生存者を救え
米戦艦部隊南下
眠れぬ夜
砲術長の悲劇
第9章 終戦への長い苦難
国敗れて
無言の帰還