図書スガオ ノ テイコク カイグン000040723

素顔の帝国海軍

サブタイトル1~10
旧海軍士官の生活誌
編著者名
瀬間 喬 著者
出版者
海文堂
出版年月
1974年(昭和49年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
284p
ISBN
NDC(分類)
397.9
請求記号
397.9/Se51/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

銃口蓋も金で買える(帝国海軍入門)
「気をつけられます!!」という号令(万事にさばけていた海事)
海を家なるつわもの(艦船勤務)
毎日フルコースの昼食(海軍の糧食)
ギッコンの中で飲む自棄酒(上陸漫話)
「オーイ、舌を出せ」双眼鏡で疾病検査(艦内生活)
『士官室御中』というラブレター(潜水艦の生活)
「チンタツセニコイ」(海軍軍人とその家族)
ホーム・スピードで一路母港へ(艦隊訓練)
舷梯から海中に落ちて「底質泥!!」(海軍士官の転勤)
艦は傾く灯りは消える(艦船沈没)
女房は三等兵の次(公私の別の明らかだった海軍)
便所で食べる饅頭の味(海軍生徒生活)
休暇は前期、整列は後列(候補生から少尉任官まで)
「帝国海軍軍人は助平じゃないぞ!!」(海軍軍人の青春のはけ口)
ブックにストップしてホール・メイト(海軍士官の隠語)
三千マイルの長江の流れ(揚子江の勤務)
粋な紫、じゃけんな蛇の目(おもな礼式服制の概要)
弾薬盒と銅乱(陸軍と海軍の比較)
一見不良で本当は真面目(海軍精神とは)
付録あり