田代格回想録
序(海軍中将・保科善四郎)
田代 格の略歴
田代 格の遺稿
詩
大本営発表の思い出
南西太平洋の戦況に就いて(昭和十九年)
復員する迄の秘話
果しなく美しきもの
俳句
開戦の日に当りて
鎌倉水交会二十五年史に寄せて
君逝いて寂莫(級友永石正孝君に対する追憶と友情)
級友及び友人
楽しい思い出ばかり(阿部茂)
思い出の数々(新井克己)
情誼(今里義光)
田代格兄の想い出(浮田信家)
百年の知己(緒方友兄)
田代の事ども(小沢義雄)
鎌倉碁会(小野原政保)
病床より(高内和義)
思い出の数々(佐薙毅)
陶磁同好の友(下田久夫)
文化人田代君(鈴木末七)
心友(曾我清)
私の心に残る田代君(高橋優)
田代さまに感謝(高瀬幸子)
懐かしい田代格さん(谷口俊雄)
級友田代格君を憶う(塚本朋一郎)
大本営報道と鎌倉水交会、クラス会に命をかけた田代君(寺崎隆治)
級会誌編集と田代格君(時永縫之助)
回想(土井美二)
同郷の心友を偲ぶ(中俣勇)
霧島慰霊碑建設の思い出(中垣義幸)
古刀鑑定(野崎虎雄)
クラス会(福田太郎)
遥かに冥福を祈る(松永敬介)
刎頚の友(三井淳資)
楽しかった思い出(吉川タツ)
蓬駆逐艦長(和智和尚)
李朝白磁香炉(桝岡智)
水交会のことども(吉井道教)
田代格さんの笑顔(福地誠夫)
豪傑であった三笠の恩人(茶谷東海)
田代さんと私(佐野純雄)
田代千久さんを悼む(鋤柄健吾)
徳(石田捨雄)
田代さんの色鉛筆(吉田啓)
報道最前線の田代さん(田口利介)
「格さん」と私の結婚(岡島次郎)
明朗院殿無能居士(小屋愛之)
田代さんの思い出(角田正三)
田代格艦長の思い出(豊増清八)
金運(横山亮平)
砲術家田代格海軍大佐を語る(黛治夫)
友人及び親戚・遺族
川内中学の思い出(西野貫)
竜飛鳳舞(竹林道高)
囲碁(米原洋三)
もう少し(寺島一恵)
爽やかな風をのこして(河野千代)
慈父の如き格兄(上村行正)
格叔父さんへの三つの讃歌(田代信蔵)
亡き叔父を偲んで(田代進)
誓い(田代淑子)
格語録(中山達二郎)
痛恨の歌(中山純子)
亮という名(中山亮)
恋い草(中山裕)
御礼のことば(田代久)
年譜あり