図書ゲンダイ センソウロン000040685

現代戦争論

サブタイトル1~10
政治全書 1
編著者名
酒井 鎬次 著者
出版者
日本評論社
出版年月
1942年(昭和17年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
229p
ISBN
NDC(分類)
391.1
請求記号
391.1/Sa29
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1編 戦争概論
戦争哲学
戦争否認の哲学
戦争肯定の哲学
戦争理論
広義の理論
狭義の理論
戦争史論
民族国家の創成時代
世界的国家の試練時代
混沌時代
近代国家時代
綜合的戦争論の主張
第2編 現代戦争論
現代戦争の大観
絶対戦争と制限戦争
短期戦争と長期戦争
聯合戦争
現代戦争の趨向
総力戦の準備
戦争本質への回顧
戦争本質と総力戦との関係
総力戦準備の三大傾向
総力戦準備の大綱
戦争計画
戦争計画策定機関の実例
戦争計画と高度国防国家
戦争計画の予測と修正
総力戦の実行
戦争指導機関の必要
和戦の決定
戦争の遂行
戦争の終末期と休戦
媾和
戦争目的の達成と新情勢判断の関係
媾和準備と会議
平和条約の実行
戦後の経営
新国策の確立
復興と躍進
国民精神の作興
第3編 結論
現代情勢の認識
総力戦規模内容の拡大
戦争の計画性
総力戦機構と人的要素
総力戦より見たる皇国の特異性