図書エイコウ ノ ジュウジュン ハグロ000040669

栄光の重巡羽黒

サブタイトル1~10
大東亜戦争終結・五十周年記念史
編著者名
高知県羽黒会 編者
出版者
高知県羽黒会
出版年月
1995年(平成7年)5月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
688p
ISBN
NDC(分類)
556.92
請求記号
556.92/Ko15
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
和書
目次

発刊のことば(高知県羽黒会会長・小笠原良馬)
発刊に寄せて(高知県知事・橋本大二郎)
発刊に寄せて(軍艦羽黒会会長・入江茂)
発刊を祝して(高知県海交会会長・奥田金三郎)
中曾根元総理の揮毫
軍艦羽黒の雄姿
軍艦羽黒四提督を偲ぶ
橋本信太郎中将を讃える(編集員・松永亀喜)
杉浦嘉十中将を讃える(戦史研究・木俣滋郎)
大野格少将を讃える(編集員・松永清文)
中尾熊太郎少将を讃える(司令部副官・宮崎晴文)
父(杉浦嘉十)の思い出(長女・大脇勝子)
軍艦「羽黒」歴代艦長
第五戦隊司令部幹部士官・戦没者
軍艦「羽黒」幹部士官・戦没者
軍艦「羽黒」幹部士官・生存者
軍艦「羽黒」戦没者慰霊碑
軍艦「羽黒」戦没者慰霊祭祭文
海戦別戦没者
高知県羽黒会結成の経緯と経過
高知県羽黒会総会、役員会、慰霊祭の開催状況
士官、准士官紹介=高知県会員=
太平洋戦争開戦時の艦隊編成
軍艦「羽黒」戦闘記録(木俣滋郎)
防衛庁防衛研究所・戦史部における調査(編集部)
設計図アリ、年表アリ、名簿アリ、写真アリ
特別寄稿
故・今村幸彦海軍大佐の履歴紹介(次男・今村忠彦)
最も思い出の深い「羽黒」(前砲術長・浅井秋生)
故・川島梯三郎海軍軍医中佐の履歴紹介(夫人・川島正子)
羽黒の思い出(軍医長・在塚寅二郎)
羽黒水偵上空から見たスバラヤ沖海戦(元飛行長・宇都宮道生)
主計科士官から見た巡洋艦羽黒(元主計長・大野健雄)
通信参謀と私(第二部)=連合艦隊の終篶=(司令部副官・宮崎清文)
軍艦羽黒候補生現状報告(故・熊野武男大尉)
士官たちの記念写真(奈良県 大橋シヅ外)
ご遺族からのお便り(大分県 佐藤てる子)
安河内武雄少佐の略歴(福岡県 安河内イサヲ)
ご遺族からのお便り(福岡県 天本暁子)
ブーゲンビル島沖海戦と小笠原飛曹長の思い出(熊本県 森四郎)
「羽黒」の負傷兵(福岡県 田代純男)
金槌が浮上した(熊本県 岩下守雄)
軍艦「羽黒」の思い出(長崎県 永川正人)
二番砲塔に爆弾命中(鹿児島県 鬼丸勝海)
羽黒の最期(愛媛県 菅登)
ペナン沖の悲劇(徳島県(電気長)・住友与一)
軍艦「那智」の最期(佐賀県 岡部勲)
戦友の回想
戦前編
三等機関兵当時の失敗談(森光勝)
羽黒の思い出(今井俊彦)
羽黒など転勤十回の思い出(岡村芳雄)
羽黒の想い出=「新三」缶焚きの巻=(小林虎一)
開戦前後の思い出(宮村今日吉)
支那事変の想い出(遺稿)(大山春雄)
想い出の片々(寺石正文)
仇払ふ銃の後に(黒岩万義)
慰問袋と柿の押し葉(小林虎一)
忘れ得ぬ人々(その一)(森田勝雄)
鳴呼 四月二十九日 失敗の巻(宮村今日吉)
海軍生活を回顧して(宮崎介博)
スラバヤ沖海戦・珊瑚海海戦
軍艦羽黒作戦行動記録(山本雅男)
羽黒乗艦の思い出(門谷安衛)
私の海軍歴(細川秋夫)
私の軍艦羽黒(後編)=羽黒で初の戦死者・門田三水を悼む=(森田勝雄)
羽黒と潜水艦の艦内生活(田上徳雄)
ミッドウェー海戦・南太平洋方面作戦
空母「飛竜」の思い出(今井俊彦)
私の海軍経歴(森田勝雄)
海軍生活を回想して(遺稿)(国広俊作)
戦艦霧島で初めて主砲射撃(松永亀喜)
海軍の思い出(横田秀憲)
鳴呼 大竜丸(小林虎一)
ある艦長の物語り(森田勝雄)
トラック島便り(森田勝雄)
水中爆傷で生き残った者の記録(森田勝雄)
北太平洋方面作戦・ブーゲンビル島沖海戦
羽黒の思い出(小松秀男)
軍艦羽黒飛行科の思い出(柏井幸喜)
羽黒艦橋中枢部で奮闘(富永諭吉)
ブーゲンビル島沖海戦当時の思い出(森光勝)
重巡羽黒での体験(松永亀喜)
海軍での思い出の片々(中山数義)
羽黒のラッタル登り降り五ヶ年余(谷山進)
警備隊、潜水艦、航空隊その他
マーシャル群島の想い出(寺石正文)
羽黒とヤルート島警備隊の思い出(野崎幸一)
青春時代の軍歴(小笠原良馬)
呂号第一一一潜水艦の思い出(田上徳雄)
潜水艦基地「ペナン」の想い出(田上徳雄)
太平洋戦争の対空射撃について(松永亀喜)
想い出の総員集合(寺石正文)
海軍生活のあらまし(宮村今日吉)
夜間訓練と拳骨(遺稿)(山下広)
羽黒の想い出(遺稿)(山下広)
今村海軍大佐を偲んで(井上潤次郎)
整備員として活躍=(後編)整備科へ転科=(宮崎介博)
雑感(宮崎介博)
比島沖海戦・マラッカ海峡海戦
羽黒で四大海戦を経験して(武山好伴)
二回沈められて命を拾う(中平馨)
軍艦で鍛冶屋渡世(橋本俊雄)
補充兵の海軍物語(遺稿)(武政春道)
羽黒の最期と命の恩人(その一)(若木熊一)
軍艦羽黒の思い出(池川牛蔵)
羽黒で九つの海戦に参加〈前編〉(松岡実)
海軍で三度沈没の憂き目に遭う(遺稿)(藤田進)
衛生兵はかく戦った=私の仕えた軍医官の思い出=(勝三郎)
軍艦羽黒の最期(宮村今日吉)
マラッカ海峡で「羽黒」の終篶(勝三郎)
マラッカ海峡で孤軍奮闘〈後編〉(松岡実)
戦後編
九軍神慰霊追悼式に参列(小笠原良馬)
「終戦記念日」に思う(大谷彰一)
トラック島慰霊の旅=大統領に会見の栄=(森田勝雄)
懐かしいパラオ諸島めぐり(井上潤次郎)
南方方面慰霊を終えて(森田笑子)
遺族の残照
追憶(藤原恵)
太平洋に眠る夫を偲ぶ(山本一女)
戦死した兄を悼む(山本糸江)
追憶(竹平徳喜)
義弟・宗武 勇の思い出(宗武富栄)
弟・数尾を憶う(金本覚)
追憶(森本俊長)
主人の思い出(片岡芳子)
信頼された兄の想い出(中村安子)
十六歳で羽黒と運命を共にした叔父(潮田耕一)
羽黒と運命を共にした父を悼む(橋本昭一)
羽黒の主砲で最期まで戦った兄(宮村吉一)
夫の思い出(山本久子)
兄の思い出(鈴木富子)
羽黒二番砲塔被爆と義弟晴一(刈谷秀猪)
羽黒と若き命を共にして(山本芳子)
マッラカの海に兄を憶う(石川雪野)
羽黒一筋七年の兄(中村丈夫)
ますらお征きて還らず(野口照)
「小笠原豊」の思い出(遺稿)(小笠原竜三郎)
南海の空に散った弟(小笠原美遊亀)
戦友からの戦死の便りに母の涙(式地幸市)
海軍軍人と結婚して(篠菊美)
動乱の世を生きて(岡村千都)
亡き父を憶う(岡村圭子)
太平洋戦争と私の思い出(古谷隆敏)
叔父 山本林を偲んで(和田洋子)
亡き夫を偲ぶ(森岡房子)
亡き兄を偲ぶ(山崎八重子)
朋幸兄の思い出(桑名芳雄)
みたま守りて五十年(福井元喜)
鎮魂の詩(井戸田松峰)
文献アリ、調査表アリ、参考文献アリ