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新しい日本の歴史が始まる

サブタイトル1~10
「自虐史観」を超えて
編著者名
新しい歴史教科書をつくる会 編者
出版者
幻冬舎
出版年月
1997年(平成9年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
349p
ISBN
4877281681
NDC(分類)
375.3
請求記号
375.3/A94
保管場所
閉架一般
内容注記
歴史教科書問題に関する文献リスト:p342~346
和書
目次

1 「自虐史観」を超えて
シンポジウムにさきがけて(大月隆寛)
「新しい歴史教科書をつくる会」という巨大な竜巻(藤岡信勝)
八月十五日以前の日本人、以後の日本人(西尾幹二(基調報告))
被占領下の七年間に何があったか(井尻千男)
若い世代にふつふつと疑問がわき起こった(小林よしのり)
アメリカ人から見ても長崎は人体実験だった(涛川栄太)
慰安婦の「強制連行」は考えにくい(呉智英)
パネリスト討論 もう文部省が削除をためらう理由はない
2 教科書論争とは何か
「従軍慰安婦」を中学生に教えるな(藤岡信勝)
新しい歴史教科書の戦い(西尾幹二)
日本人は常識に還れ(藤岡信勝)
この空気のこわばりが危険だ(小林よしのり)
破綻した「従軍慰安婦の強制連行」説(高橋史朗)
教科書を汚染する人権主義(西部邁)
さらば、主語なき「自虐史観」(大月隆寛)
戦後歴史教育の大罪(涛川栄太)
3 これが新しい歴史教科書だ
歴史教科書はいかに書かれるべきか(坂本多加雄)
討論 「教科書をつくる会」はどういう教科書をつくりたいか
4 「教科書をつくる会」に期待する声
賛同者に聞く歴史教育のあり方(井沢元彦、岸田秀、清家清、遠山一行、豊田有恒、長谷川慶太郎、馬場のぼる
私はこう考える(佐藤愛子、中野翠、古山高麗雄)
「歴史教科書」集会に参加した普通の人々(大月隆寛)
ハガキ特集 「教科書をつくる会」に寄せられたガンバレという応援の声
5 資料編
資料あり