図書目録コクミン タイイク資料番号:000040584

国民体育

サブタイトル
編著者名
肥田 春充 著者/平田 内蔵吉 編述
出版者
春陽堂書店
出版年月
1937年(昭和12年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
400,2p 図版13枚
ISBN
NDC(分類)
498
請求記号
498/H54
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
著者の肖像あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

題辞「養正大気」(陸軍大将・本庄繁閣下)
序文(陸軍中将・児玉友雄閣下)
題辞「執中」(伯爵・二荒芳徳閣下)
序文(早大教授・中桐確太郎先生)
題序(帝大名誉教授・医学博士・二木謙三先生)
序文(医学博士・駒井一雄先生)
跋文(帝大教授・理学博士・中井猛之進先生)
教範原文(陸軍軍医大尉・医学博士・岡江久義先生)
緒篇
日本国民全ての行ふ体育
己を空しくして学べば正しい型は直ぐ学べる
正中心を得れば型は自在
誰が正しい型を示し得るか
日本国民に最も適する正中心力養成の型
型は僅か三つ時間は僅か一分
一切の国民生活の姿勢への適用
注意
体験篇
体育の中心的根本問題の誤を正す
只腹を円くしても正中心を得られぬ
正中心姿勢に関する古人の経験
正中心の確乎たる把握の体験
正中心に依る心身の透脱
努力精進によつて洗練されたる正中心力
正中心は自然と一如
腰腹一如と中心の一点
一貫の道一貫の原則
正中心による心境の透徹
健康強健は正中心把握の結果に過ぎず
正中心力体得の刹那
結び
研究篇
正中心腹圧姿勢の循環機能に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の血圧に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の血液分布並に血球、血漿に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の心臓実質に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の心臓疲労に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の呼吸作用に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の筋肉に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の消化機能に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の神経系統に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の物質(勢力)代謝に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の骨格及関節に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の成長発育に及ぼす影響
正中心腹圧姿勢の皮膚に及ぼす影響
体育史を通じて観たる国民体力向上の根本方針
日本の体育史を通じて国民体育の方法を規定す
国民体育の根拠の総括
教範篇
国民体育教範
方法の解説
備考及注意
応用篇
国民看護要義
医学史を通じて見たる看護の意義と脳幹部の作用
国民よ正中心を掴め
中心綱要
国民精神朗詠
結語
図版写真あり

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