図書目録サッテ クリハシ ヤ センリ ノ サキ ヨ資料番号:000040568

幸手栗橋や千里の先よ

サブタイトル
芳林国民学校疎開記録
編著者名
利根会 著者
出版者
利根会
出版年月
1995年(平成7年)12月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
333p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/To63
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

I 学童疎開とは
学童疎開について -芳林国民学校の場合-
 
II 書簡
栗橋町、浄信寺・深広寺における生活(相宮宏一郎より父母への手紙)
東京および疎開地の母より栗橋へのたより(宮島朝久への手紙)
戦災から中学受験まで(太田時光と母との手紙)
二年生で集団疎開に参加(太田裕子・玉安から家族への手紙)
東京の母より疎開地へのたより(蓮田宣夫への手紙)
集団疎開から縁故疎開へ(深広寺・長崎道子へのたより)
兄、母からのたより(奥野孝晴へのたより)
検印のある葉書三通(島田よね子より母へのたより)
 
III 日記
学童疎開の日記(蓮田宣夫)
大野昌彦の日記(大野昌彦)
福森日記(福森(浜田)晶子)
 
IV 座談会
疎開生活の思い出(深野輝子)
疎開生活を語る(朝田順子/田中栄子/安藤芳子/楳田広子)
 
V 残留・縁故疎開の手記
残留組(大迫芳子)
残留から集団疎開へ-戦争体験記(花輪光子)
縁故疎開-「二通の通信表」とそのあとさき(竹林正俊)
疎開から帰って-「神田が燃えています」(川鍋照子)
集団-縁故-集団「栗橋から伊勢への縁故疎開、再び栗橋へ」(奥野孝晴)
 
VI 受入れ側の手記
疎開児童を受け入れて(石垣春夫)
 
VII アンケート
集団疎開についてのアンケート(4年-6年 31名)
 
VIII 思い出・感想など
利根会へ寄せて(宮崎雄二)
東京被爆の記(森惣兵衛)
疎開生活をかへり見て(山内輝一)
東京大空襲の夜(白川幸雄)
今日、この頃(川鍋照子)
思い出の集団疎開(斉藤節子)
雑想(三木信子)
学童集団疎開によせて(木村利江)
三尺帯(真下育子)
断篇(駅重影子)
疎開生活の思い出(大滝美智子)
幸手の生活-三年生の記憶
 
IX 訪問記録
はじめての栗橋訪問(加藤喬より宮島朝久あての書簡)
四十周年記念栗橋訪問記録
四十五周年記念栗橋訪問記録
五十周年記念栗橋訪問記録
感激!最後の利根会による栗橋訪問(宮崎雄二)
父が遺してくれたもの(加藤元彦)
栗橋訪問の記録・年表
 
X 資料
各学寮名簿
幸手・栗橋の地図
埼玉県における学童集団疎開受入れ状況
芳林小学校沿革誌より
引率教員アンケート
利根会規約

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