図書エイレイ ノ コトノハ000040546

英霊の言乃葉 6

サブタイトル1~10
社頭掲示集 第6輯(昭和63年1月~平成4年12月)
編著者名
靖国神社 編者
出版者
靖国神社社務所
出版年月
2000年(平成12年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
120p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y64/6
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

昭和六十三年の靖国神社社頭掲示
遺書と遺詠 一月(海軍軍属・滝原清命)
悠久に生きん 二月(陸軍憲兵軍曹・山田恒義命)
妻子よ強く 三月(陸軍大尉・星島進命)
遺詠 四月(海軍少佐・緒方襄命)
父母への書簡五月(海軍飛行特務少尉・岸田清次郎命)
家族の写真と共に 六月(海軍中尉・篠崎俊二命)
夢 七月(海軍二等機関兵曹・多田美好命)
病床に八月十五日を迎へて 八月(陸軍曹長・山本四郎命)
特攻出撃に際して 九月(海軍少尉・茂木三郎命)
七生報国 十月(陸軍軍曹・中村重一郎命)
母への便りと辞世 十一月(陸軍大佐・西尾常三郎命)
学徒出陣 十二月(海軍大尉・小山精一命)
平成元年の靖国神社社頭掲示
新年の便り 一月(陸軍上等兵・沖源八郎命)
妻への便り 二月(陸軍伍長・野尻司命)
神州不滅 三月(海軍大尉・長原正明命)
桜の故郷より出撃 四月(海軍大尉・時任正明命)
母上 お許し下さい 五月(陸軍少尉・相花信夫命)
オ人形 六月(陸軍主計准尉・安部正一命)
永き厚恩を謝す 七月(海軍少尉・荒木一英命)
つゝましく 八月(陸軍憲兵軍曹・黒沢次男命)
幸多からん事を祈る 九月(陸軍兵長・竹林豪命)
最後の願ひを 十月(海軍嘱託・佐藤彦重命)
わが父母 わが家族 十一月(海軍大尉・小久保節弥命)
学徒出陣に際して 十二月(陸軍軍曹・福居猛命)
平成二年の靖国神社社頭掲示
新年の便り 一月(陸軍上等兵・成松千年命)
母を恋ふ 二月(海軍大尉・村上博命)
留魂録(日記抄) 三月(陸軍少尉・佐藤新平命)
桜の御社 四月(海軍少尉・斎藤幸雄命)、四月(海軍上等飛行兵曹・土井惟三命)、四月(海軍少尉・井辰勉
家の夢を見ます 五月(海軍大尉・諸井国弘命)
自分程幸福者はありません 六月(陸軍少尉・田村文人命)
生前の言凡て遺言なり 七月(陸軍伍長・佐藤正一郎命)
只残るは父上、母上の健康のみ 八月(陸軍上等兵・上平知治命)
有難うございました 九月(陸軍中尉・室木能之命)
出発の朝「入隊に際して」 十月(海軍少佐・古川正崇命)
甲斐路の柿 十一月(陸軍衛生伍長・笹本林之命)
さらば御両親様 十二月(陸軍大尉・安達貢命)
平成三年の靖国神社社頭掲示
父ちゃん!母ちゃん! 一月(海軍中尉・富田修命)
愛する妻よ 二月(陸軍衛生兵長・大滝勝一命)
道義上恥ヅル所ナシ 三月(陸軍憲兵少佐・原徹郎命)
待ちに待つた出陣 四月(陸軍伍長・山内正木命)
色々有難うございました 五月(陸軍航空大尉・枝幹二命)
今日アルノ覚悟ハ十分ニ出来テ居リマス 六月(陸軍憲兵准尉・住本茂命)
今更申し遺す言葉無之候 七月(陸軍軍曹・森下元美命)
一筆認め申し置きます 八月(陸軍軍曹・永易正一命)
花と散る時は来にけり 九月(海軍上等水兵・井川弘命)
妻への便り 十月(陸軍伍長・熊沢勇夫命)
別れ 十一月(陸軍伍長・石橋義郎命)
父上様へ 十二月(陸軍兵長・藤本竜虎命)
平成四年の靖国神社社頭掲示
長男への手紙 一月(海軍一等機関兵曹・山口彦七命)
出征 二月(海軍二等飛行兵曹・大和昭吾命)、二月(海軍上等水兵・梅村清次命)
心残りはありません 三月(海軍大尉・佐守邦美命)
突進致します 四月(陸軍大尉・安部正也命)
父ヨリ 五月(海軍少佐・林久一命)
遺言 六月(陸軍伍長・柳生正夫命)
遺言書 七月(陸軍中尉・中田明次命)
弟へ 八月(海軍少佐・西田高光命)
リッパナ日本人ニナレ 九月(陸軍上等兵・迫未一命)
弟妹に寄す 十月(海軍大尉・石野正彦命)
今出発致します さやうなら 十一月(陸軍少尉・篠塚竜則命)
家のこと父母のことたのむ 十二月(陸軍少尉・佐藤俊雄命)