図書エイレイ ノ コトノハ000040543

英霊の言乃葉 3

サブタイトル1~10
社頭掲示集 第3輯(昭和48年1月~昭和52年12月)
編著者名
靖国神社 編者
出版者
靖国神社社務所
出版年月
1997年(平成9年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
120p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y64/3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

昭和四十八年の靖国神社社頭掲示
遺書(陸軍少尉・高野丈夫命)一月
戦地より愛児へ(海軍軍属・白井定之命)二月
遺言(海軍二等兵曹・大沢健命)三月
母と愛と祈り(海軍大尉・千原達郎命)四月
陣中日誌 夜襲前(陸軍主計中尉・浅野寛命)五月
遺書(陸軍騎兵大佐・東八百蔵命)六月
母の平癒を祈る(陸軍曹長・鈴木政司命)七月
子供をたのむ(陸軍上等兵・大島健三命)八月
遺書(海軍少尉・高須孝四郎命)
遺言状(陸軍兵長・池田伝吉命)十月
妻への遺言 魂は生きてお前のそばに居る(陸軍軍曹・野沢吉一郎命)十一月
遺言書(陸軍伍長・沢田耕次命)十二月
昭和四十九年の靖国神社社頭掲示
遺書(陸軍上等兵・前川文造命)一月
絶筆(満鉄社員・満多野仁平命)二月
妻への手紙 絶筆(海軍少将・島崎重和命)三月
妻へ 最後の手紙(陸軍中将・本間雅晴命)四月
陣中日記(陸軍准尉・鈴木清二命)五月
その日その日の命(海軍一等兵曹・大淵豊富命)六月
出陣に際し 六児に諭す(陸軍少将・小野武雄命)七月
遺書(海軍飛行兵曹長・青木昇吉命)八月
輸送船上より(陸軍歩兵伍長・竹内吉一命)九月
愛児への絶筆(海軍警部・高橋国穂命)十月
戦陣ニ臨ミ愛児ニ遺ス(陸軍大尉・坂本幹夫命)十一月
満洲の戦線より愛児へ(陸軍伍長・藤原重治命)十二月
昭和五十年の靖国神社社頭掲示
絶筆特攻出撃に際し(陸軍大尉・板倉震命)一月
遺言 九段ニテ待ツ(陸軍兵長・佐々木良美命)二月
遺言(陸軍准尉・北沢今朝治命)三月
御両親の名を叫びながら散ります(海軍少尉・高瀬丁命)四月
立派な神になります(陸軍上等兵・高橋国夫命)五月
痛恨(海軍少佐・熊倉高敬命)六月
教へ子達に宛てた 最後の書簡(陸軍伍長・牧田益男命)七月
弟に宛てた最後の手紙 靖国神社が待つてゐる(陸軍軍曹・大森利秋命)八月
最後の便り(陸軍伍長・松野常夫命)九月
只今出撃致します(海軍大尉・今西太一命)十月
戦地にて 父になる日(陸軍伍長・鈴木勝義命)十一月
特攻出撃に際し 御両親様へ(陸軍曹長・古川登命)十二月
昭和五十一年の靖国神社社頭掲示
北支の戦線より(陸軍歩兵曹長・安部勝雄命)一月
遺言(陸軍伍長・中村悟命)二月
人生二十年(海軍大尉・牧野〓命)三月
最後の願ひ(陸軍伍長・広島鶴雄命)四月
妹へ(海軍少尉・宮崎勝命)五月
遺稿 母の愛(海軍中尉・杉本芳樹命)六月
まだ生きてゐる(陸軍少尉・小原福三命)七月
一輪の花(陸軍中尉・加藤出雲命)八月
狐と兵隊(陸軍兵長・結城芳夫命)九月
明治と昭和(陸軍中将・河村参郎命)十月
霊ハ靖国神社ニ(陸軍大尉・松井勲命)十一月
御両親の長寿を祈る(海軍兵曹長・片山義雄命)十二月
昭和五十二年の靖国神社社頭掲示
おぞうにを食べたい(従軍看護婦・山本一子命)一月
子供の夢を見た(陸軍伍長・島田重正命)二月
家族への訣別(従軍看護婦・錦織美代子命)三月
遺書(海軍大尉・安達卓也命)四月
父の霊魂は九段坂の上から(陸軍歩兵曹長・久保田武命)五月
今一度顔を見たかった(陸軍上等兵・長嶺保命)六月
書き遺す言の葉(陸軍大尉・堀本武男命)七月
恩返し出来ず残念です(陸軍主計中尉・城山光生命)八月
苦戦!死を決す(陸軍歩兵曹長・茂内謙蔵命)九月
靖国の社に来なさい(陸軍技術上等兵・牧元生命)十月
上海戦跡(陸軍輜重兵上等兵・宮崎保命)十一月
両親に孝行がしたい(陸軍歩兵曹長・小松秀雄命)十二月