図書センジカ シャシン ニュース000040525

戦時下写真ニュース 第4巻

サブタイトル1~10
戦地編 昭和11年~昭和17年
編著者名
福島 鋳郎 著者
出版者
大空社
出版年月
1995年(平成7年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×31
ページ
383p
ISBN
4756800866
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Se66/4
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:福島鋳郎 『同盟通信写真ニュース』(同盟通信社刊)の複製
和書
目次

昭和11年(一九三六)
1月6日 第二号 海の護り確し
1月20日 第九号 横鎮管下の観兵式
1月27日第一二号 ドイツの新鋭艦
2月5日 第一六号 米艦隊太平洋岸集中
2月14日 第二〇号 満蒙国境、戦雲急
2月28日 第二六号 戒厳令下の帝都
3月27日 第三八号 ドイツ軍ラインへ
3月30日 第三九号満ソ紛争解決の鍵
6月26日 第七七号 支那の軍隊ならでは
昭和13年(一九三八)
4月30日 第四七九号 敵遊撃隊を掃蕩 中支の粛清着々進捗
5月1日 第四八〇号 壮烈なる白兵戦を交へ皇軍、逆襲の敵を全滅
5月1日 第四八〇号 燦たり天皇旗!輝く代々木原頭観兵式
5月3日 第四八一号 羽搏く猛翼、征空千里 陸の荒鷲群、縦横の活躍!!
5月4日 第四八二号 血の記録実に十七日 鉄壁を誇る沂州陥落
5月6日 第四八四号 伝作義の企画、一朝の夢 我が猛攻に必死の陣忽ち潰滅
5月7日 第四八五号 憎む可き敵軍の悪辣手段黄河北岸地区住民匪賊化
5月8日 第四八六号 陸の荒鷲猛然攻撃 隴海線交通要路を猛爆
5月10日 第四八七号 徐州の敵防戦に必死 蒋・機械化部隊急派命令
5月11日 第四八八号 世界に誇る新威力 米陸軍機械兵団の全貌
5月11日 第四八八号 猛烈なる十字砲火を浴せ皇軍の凱歌、重要、県城に挙がる
5月12日 第四八九号 戦機は熟せり!!津浦線南段の一斎射撃開始
5月13日 第四九〇号 陸の荒鷲の急襲 中央軍大密集団を殱滅
5月14日 第四九一号 皇軍北方より急進撃 隴海線遮断目睫に迫る
5月15日 第四九二号 怒涛の如き猛進撃 目指す徐州は僅か九里
5月17日 第四九三号 遂に隴海線遮断成る 孤立徐州の殱滅戦迫る
5月18日 第四九四号 徐州の敵、愈々袋の鼠 我が南北両軍呼応総攻撃開始
5月19日 第四九五号 軍旗に袂別して挺身敵前渡河の決死〇〇隊
5月19日 第四九五号 壊滅に瀕する敵大軍を急追 皇軍徐州郊外に迫る
5月20日 第四九六号 阿鼻叫喚の巷と化す徐州城 命脈既に尽き敵主力総退却
5月21日 第四九七号 雪崩をうつて皇軍殺到 敵二十万殱滅的包囲下へ
5月22日 第四九八号 支離滅裂四散潰走の敵を追撃 一大捕捉包囲殱滅戦展開
5月24日 第四九九号 徐州大会戦に大敗した蒋 漢口防衛・第三期作戦を企図
5月24日 第四九九号 敵の大軍、愈々殱滅 壮烈無比の一大追撃戦展開
5月26日 第五〇一号 我が大迂回作戦の奇襲成功 漢口防備線の一角蘭封占領
5月27日 第五〇二号 群る敵機八十と壮烈なる大空中戦 海の荒鷲悽絶極る漢口大空襲
5月27日 第五〇二号 アモイに猶も蠢動する敵に対し徹底的膺懲の砲火の洗礼
5月29日 第五〇四号執拗極る逆襲を反撃して蘭封攻略の陣進む
5月31日 第五〇五号 蒋・精鋭十数万を集結 悽愴の気漲る隴海西部戦線
6月2日 第五〇七号 頑敵と対陣すること二十四時間防備第一線の要衝亳県城占領
6月3日 第五〇八号 皇軍雎県攻略の火蓋遂に開かれ開封一帯の敵大軍、動揺の色濃し
6月4日 第五〇九号 鄭州防衛総司令に胡宗南任命 蒋介石、遂に搏つ“最後の切札”
6月4日 第五〇九号 戦場焦けの赭顔に浮ぶ緊張 板垣征四郎中将晴れの帰還
6月5日 第五一〇号 沈黙剛胆な板垣新陸相の下に開封大平野に一大会戦迫る
6月7日 第五一一号 秩父宮殿下御参内 畏くも将兵の奮闘を御物語
6月8日 第五一二号 漢口防衛第一線崩壊 開封完全に陥つ
6月8日 第五一二号 軍拡へ狂奔する英国 戦争恐怖から猛演習へ
6月9日 第五一三号 麦穂波うつ河南の大平原を皇軍鄭州目指してひた押しの進撃
6月10日 第五一四号 初夏の蒼空を切る編隊陣 米空軍の誇る精鋭追撃機
6月10日 第五一四号 隴海線上最後の牙城 鄭州陥落目睫に迫る
6月11日 第五一五号 赤い夕陽にてらされて皇軍、鄭州さして猛驀心
6月12日 第五一六号 断末魔迫る!!鄭州の大軍 大混乱の中・雪崩を打つて退却
6月12日 第五一六号 京漢線の遮断遂に成り 舒鄭州茲に全く孤立
6月14日 第五一七号 無敵海軍猛然遡江作戦開始 愈々漢口進撃の火蓋を切る
6月14日 第五一七号 “自由の女神”のこの備へ!!米軍一路尨大なる軍拡へ
6月15日 第五一八号 夜襲又夜襲の徹宵突撃 舒城南方敵機銃トーチカ陣奪取
6月18日 第五二二号 安慶城頭高く輝く日章旗の下 武漢三鎮、鎧袖一触の意気昂し
6月19日 第五二三号 敵大軍防御陣地構築 漢口防衛最後の蠢動続く
6月21日 第五二四号 泥濘難行実に二五〇キロ 鉄脚健児、遂に潜山を抜く
6月21日 第五二四号 山西の敗敵、妄動しきり 暴虐毒瓦斯を使用して挑戦
6月23日 第五二六号 濁流渦巻く水禍の中に皇軍必死の救助作業続く
6月24日 第五二七号 翼並べて我が荒鷲部隊 広東軍事施設に大空爆敢行
6月25日 第五二七号 敵弾雨飛の中・颯爽たり我遡江部隊の猛進撃
6月26日 第五二八号悪逆、暴虐、その極に達す 敵・揚子江堤防を決潰
6月28日 第五二九号 見よ!!動かし得ざるこの事実!!“広東は完全なる武装都市である”
6月30日 第五三一号 敵武漢防衛陣を増強 近代科学兵器を誇る四十箇師集中
7月6日 第五三六号 我工兵部隊の応急処置 危機に瀕した正陽門を救ふ
7月7日 第五三七号 渦巻く激流、悪天候を克服し漢口防衛の敵の要衝、湖口を占領
7月8日 第五三八号 敵機を撃破すること実に五十一我が海の荒鷲、南昌大空襲
7月13日 第五四二号 炎熱下の猛進撃 垣曲の敵大軍殱滅迫る
7月14日 第五四三号 堂々舳艫相銜んで艨艟、湖口付近に進出
7月15日 第五四四号 武漢の形勢愈々逼迫 敵の衛戌区総動員に着手
7月17日 第五四六号 ゲリラ戦術効を奏せず 一〇数万の敵、四散自滅
7月19日 第五四七号不法!!ソ連、満領侵入!帝国断乎、至急撤退を要求
7月20日 第五四八号 断末魔迫る!!蒋介石!!猶も漢口死守を厳命
7月21日 第五四九号 高梁も涸るゝ熱風の中 皇軍勇士の猛襲続く
7月21日 第五四九号一触即発の危機迫る!!ソ連越境兵、張鼓峰に鉄条網
7月22日 第五五〇号 暴虐支那軍又も不法!!イベリッド糜爛性毒ガス使用
7月23日 第五五一号 大黄河の濁流の中にも毅然たる皇軍のこの備へ
7月24日 第五五二号 火を吐く敵の盲弾炸裂下我が海陸の猛進撃は続く
7月26日 第五五三号 漢口防備・更に数段の強化宛ら一大要塞化す大別山々脈
7月27日 第五五四号 不遜にも対蒋援助決議 空爆反対国際大会の認識不足
7月28日 第五五五号 漢口前衛の要衝潰え敵の堅塁、九江を遂に占領
7月29日 第五五六号 こゝにも見られる得意の戦法!!死を逃れんとする飛行士
7月29日 第五五六号 陸・海・空・三位一体の堂々たる進撃 九江占領に輝く我が戦術の最高峰
7月30日 第五五七号 敗戦にあへぎつゝ―執拗にも支那空軍・再建を企図
7月31日 第五五七号 敵前上陸の陸軍部隊 難嶮を突破・超快速の進撃
8月2日 第五五九号 九江に挙る歓呼の万歳 陸・海軍感激の握手
8月3日 第五六〇号 道なき道を急追、猛撃 炎熱山西に苦難の皇軍
8月6日第五六三号 大陸の熱砂の猛進撃 武漢三鎮の没落迫る
8月9日 第五六五号 大密雲縫ふて漢口に大集団空襲敢行
8月12日 第五六八号 武漢へ!!漢口へ進撃愈々急!!蒋・極秘の防空壕より指令
8月13日 第五六九号 豪雨を冒して猛襲 熱の荒鷲、広東連続爆撃
8月14日 第五七〇号 漢口へ!!漢口へ!!灼熱百有余度皇軍果敢の猛進撃
8月26日 第五八〇号 精鋭陸上部隊と相呼応し無敵陸の荒鷲陣の猛襲続く
8月31日 第五八四号 驟雨を衝いて猛威をふるふ我が海の荒鷲瑞昌攻撃
9月2日 第五八六号 南潯鉄路沿線に激戦展開 馬鞍山一帯に砲火閃く
9月4日 第五八八号 怒潯の進撃・包囲の陣今や完し 盧山の敵十万、殱滅愈々迫る!!
9月7日 第五九〇号 月明下壮烈極る大夜襲戦 筆架山に感激の万歳轟く
9月9日 第五九二号 隘口街の平野全く掌握 南潯線進撃部隊の意気益々軒昂
9月11日 第五九四号 大会戦迫る大朴別北麓 敵、光州東側地区に堅塁築く
9月14日 第五九六号 夕陽に照り映える日章旗の下 凄壮無比の肉弾突撃敢行
9月16日 第五九八号 “広済入城だ!!漢口は近いぞ!!”戦友の遺骨を胸に猛進撃の我勇士
9月21日 第六〇二号 我が江北西進部隊の進撃愈々急迫調 湖北戦線席巻の覇業完成近し
9月23日 第六〇四号 霍山に待機中の我が精鋭部隊突如!!起つて〓河の敵追撃
9月23日 第六〇四号 敵の機雷原を突破し、我が無敵江上艦隊、一路漢口へ
9月25日 第六〇六号 支那民衆の戦慄と反蒋の呪ひの中に漢口の断末魔愈々迫る!!
9月25日 第六〇六号燃えさかる祖国愛熱火の突撃 金輪峰上、感激の万歳秋空に高らか
9月28日 第六〇八号 廬山南麓の総攻撃愈々開始 布施津田両部隊の猛進撃続く
9月30日 第六一〇号 大ゲルマン民族の輝く気迫!!戦はずして既に全欧に勝てり
9月30日 第六一〇号 武漢防衛の最重要関門 近代防備化の田家鎮の陥落迫る
10月5日 第六一四号 漢口防衛最後の一線 峻嶮大別山ライン潰滅近し
10月7日 第六一六号 神速果敢の皇軍突如大旋回陽新・徳安の中央突破成る
10月8日 第六一七号 麒麟峰上に悲壮極る万歳絶叫 山頂に死闘の五日、敵逆襲実に五十回
10月9日 第六一八号 信陽の運命を支配する赤色ルート 京漢線南段遮断遂に成る
10月11日第六一九号 勇猛“空と陸”の進撃に相呼応 果敢極る前進を続ける遡江部隊
10月14日 第六二二号 一旦緩急の場合平和の国は如何に武装するか
10月16日 第六二四号 武漢防衛陣俄然静寂化 信陽占領に輝く皇軍独自の機動力
10月16日 第六二四号 辛潭舗の包囲体形愈々圧縮 中央軍精鋭大部隊の殱滅近し
10月19日第六二六号 峻嶮大別山ラインの堅陣 要衝信陽城門に日章旗翻る
10月19日 第六二六号 南支奇襲部隊の猛進撃に敵武漢防衛軍、大混乱に陥る
10月21日 第六二八号 皇軍奇襲部隊・猛進撃の報に広東市内大混乱の坩堝と化す
10月21日 第六二八号 漢口防衛・敵江南の主防戦 最強陣地陽新要塞遂に陥落
10月23日第六三〇号 大治県城の敵を奇襲 凱歌・江南の秋空に高し
10月23日 第六三〇号 皇軍疾風迅雷の快進撃広東防衛の要衝石竜早くも潰滅
10月26日 第六三二号 世界航空戦史に輝くこの殊勲 見よ!!威風堂々たる海の荒鷲隊
10月26日 第六三二号 精鋭珠江江口の上陸成功 大角頭島を掃蕩・虎門対岸に進出
10月28日 第六三四号 世紀に輝く広東占領第一報 猛火の中に滅び行く抗日本拠
10月28日 第六三四号 全国民待望の日遂に来る!!軍都漢口に翻る血の日章旗燦たり
10月30日 第六三六号 歴史を画す十月二十七日!!我が軍武漢三鎮を完全に攻略せり!!
10月30日 第六三六号 蜿蜒実に六百マイルを遡江し感激の涙で漢口入港の江上艦隊
11月2日 第六三八号 数万の機雷群と閉塞を突破し海軍珠江遡江部隊広東に入る
11月2日 第六三八号 大日章旗の輝くとこ黎明訪る新漢口、早くも復興へ
11月5日 第六四〇号 武漢陥落に湧き立つ北京五色旗翻る下、盛大な祝賀式
11月5日 第六四〇号 大陸の空を縦横に制圧する雄々しき我が新鋭陸の荒鷲
11月8日 第六四二号 武漢を圧す颯爽たるZ旗 洋々たる長江上、輝く列艇式
11月10日 第六四四号 敗戦の将蒋介石の夢さめず!!広東奪回を企図し大軍集結
11月15日 第六四八号 支那参加のソ連飛行将校 独立空軍を編制して小癪にも挑戦
11月15日 第六四八号 夜の猛攻につぐ朝の突撃 暁の洞庭湖に映ゆる感激の日章旗
11月17日 第六五〇号 抗日防衛全線今や全く総崩れ 陸海空軍の猛攻に長沙城の断末魔迫る
11月19日 第六五二号 支那民衆の敵蒋介石の命令下 世紀の暴虐焦土抗戦猶続く
11月19日 第六五二号 新支那建設を目指して皇協維新隊、漢口に大活躍
11月22日 第六五四号 絶妙を極めた包囲作戦に英山の残敵・殱滅の機到る
11月24日 第六五六号 決死の啓開作業見事に成功し威風堂々遡江部隊岳陽に進入
11月24日第六五六号 共産軍西安延安防備に必死 潼関に大軍集結、反撃を開始
11月26日 第六五八号 我が水陸空の猛撃下に愈々窮迫 蒋麾下の精鋭既に百二十万死傷
12月2日 第六六三号 激戦につぐ激戦一週間 珠江沿岸の残敵大掃蕩戦完了
12月2日 第六六三号 捨てられたか?忘れられたか?饑に哭く難民の子を労はる皇軍勇士
12月4日 第六六五号 皇軍勇士の温情に泣きつゝ漢口で支那軍捕虜の軍事教練
12月4日 第六六五号 機動力の妙を尽し、見事な包囲猛襲 芦苞水方面で完全殱滅戦展開
12月9日 第六六九号 京漢津浦両線中間に蟠踞せる共産匪大軍の殱滅愈々迫る
12月16日 第六七五号 星凍る大陸の厳寒に任は重し歩哨線三千里
昭和14年(一九三九)
1月11日 第六九三号 小癪にも蒋・猶も挑戦 全戦線に遊撃戦を採用?
1月20日 第七〇一号 四川軍閥の反抗、勢力俄然台頭 蒋の統制力、一路崩壊へ!!
1月27日 第七〇七号 暗雲漲る地中海上の波涛を蹴りイタリー大艦隊堂々大演習開始
1月27日 第七〇七号 厳寒零下二十余度の朔風の抗して我が無敵陸の荒鷲潼関、大爆撃
2月7日 第七一六号 聖地に硝煙漲る流血の惨 パレスタイン紛争愈々激化
2月10日 第七一九号 渦巻く濁流と闘ひつゝ猛遡江を続ける〇〇艇隊
2月10日 第七一九号 怪奇とも見えるこの装備米国の誇る新鋭戦車隊
2月15日 第七二三号 英仏の必死の努力にも係らずスペイン内乱、依然継続か?
2月15日 第七二三号 呉佩孚将軍の蹶起に呼応して全支に和平希求の旋風渦巻く
2月17日 第七二五号 陸軍精鋭部隊と相呼応し無敵陸戦隊、熱砂を蹴って猛進
2月22日 第七二九号 ソ連の暴状その極に達す 映画を以て悪辣なる対内宣伝
3月2日 第七三六号 灼けつく喉喉に値千金 椰子の実に渇を癒やす皇軍将士
3月3日第七三七号 敵弾下に仰ぐ雄々しき御英姿 高松宮殿下、海南島に御参戦
3月22日 第七五三号 戦友の真心こめた落下傘 陸の荒鷲、地下部隊へ救援
3月24日 第七五五号 江西作戦の戦機は熟せり!!満潮の修水河を渡つて敵陣へ!!
3月24日 第七五五号 次の来るものは何か?焦慮の仏国、地中海艦隊集結
3月29日 第七五九号 一望千里、黄たゞ一色 菜の花畑を征く皇軍勇士
4月7日 第七六七号 敗戦蒋政府の苦悶深刻 主戦連蘇派排撃の声、愈々昂る
4月9日 第七六九号 爆発寸前に迫る欧州の火薬庫!!英波軍事同盟に応ふ独伊枢軸
4月12日 第七七一号 近代戦術のモンスター 戦車の戦闘演習に賑ふ枚方遊園
4月16日 第七七五号 英首相の声明も何のそのドイツ海軍大演習を開始
4月19日 第七七七号 猛烈なる黄塵を衝いて鄭州駅に巨弾を投下
4月26日 第七八三号 極東に伸びる英の手
5月2日 第七八七号 バルカンをめぐる両陣営
5月20日第八〇三号 わが空爆に極度に狼狽 敵首都重慶大混乱に陥る
6月7日 第八一八号 敵ソ連機四十二を撃墜し悠々全機帰還する無敵陸鷲
6月14日 第八二四号 独伊の進撃に焦燥躁する仏国、小マヂノ・ラインに警戒
6月14日 第八二四号 抗日戦線強化工作も今は水泡 魯蘇戦区、全く潰滅に瀕す
6月21日 第八三〇号 正確無比の猛砲撃下 敗敵四大集団、殆んど殱滅
6月21日 第八三〇号 焦慮!!苦悶!!恫喝!!英政府、苦慮の絶頂に呻吟
不詳 風雲迫る地中海上!!英国マルタ島へ八十二隻急派
不詳 敗惨の惨めな姿で捕虜となつた抗日娘子軍
昭和16年(一九四一)
4月7日 第一三七七号 銀翼に無敵の誇りを輝かせ厳然たる仏印の海軍航空隊
4月8日 第一三七八号 五つの国境を破つてドイツ精鋭ユ領へ猛進撃開始
4月12日 第一三八一号 独軍バルカン全線に電撃的猛進 運命の大決戦、目睫に迫る
4月15日 第一三八四号 独の電撃作戦成功!完全にバルカンの死命を制す!!
4月20日 第一三八九号 開戦以来僅かに十二日 ユゴ遂に無条件にて降伏
4月22日第一三九一号 枯草を焼き払って敗残支那軍を焚殺する皇軍勇士
4月22日 第一三九一号 浙カン要地を猛爆する我が海の荒鷲の大編隊群
4月24日 第一三九三号 浙江財閥の温床を衝きつゝ皇軍果敢な寧波攻略
5月2日第一四〇〇号 ジヤンクに打乗つて敵前クリーク渡河皇軍部隊
5月4日 第一四〇二号 バルカン作戦の次に来るもの 独英一大決戦の秋愈々切迫!!
5月6日 第一四〇四号 海軍機の掩護下に陸戦隊、浦部部隊の敵前上陸
5月10日 第一四〇八号 バルカン席捲その後に来るもの 英本土攻略の機を待つ独陣営
5月10日 第一四〇八号 某基地に銀翼を休めつゝ出動を待つ我が海の荒鷲
5月14日 第一四一二号 快翔する我が無敵空中大艦隊 重慶再建工場地帯に猛爆撃
5月17日 第一四一四号 戦車防塞も何のその猛進撃を続ける独戦車隊
5月18日 第一四一六号 軍拡に狂奔する米国がその精能を誇示する最新式戦車
5月20日 第一四一八号 我が鉄壁の二重包囲陣に敵第十四集団軍完全潰滅
5月22日 第一四二〇号 北支撹乱の拠点覆滅 輝く中原作戦の成果
5月23日 第一四二一号 快翔また快翔 海鷲の悠々たる重慶爆撃行
5月24日 第一四二二号 赫々の大戦果収めて中原攻略の大作戦成る
5月25日 第一四二三号 山岳地帯に活躍する友軍へ食糧を投下する我が陸軍航空隊
5月27日 第一四二五号 事変下四たび迎へる海軍記念日 輝く帝国海軍の不動の偉容
5月28日 第一四二六号 北太西洋上、独英大決戦展開 英巡洋戦艦フツド号撃沈さる!!
5月29日 第一四二七号 独空軍の電光的攻撃に惨憺たるユーゴの空軍基地
5月30日 第一四二八号 “爆弾の雨”から必死の逃走 英軍、ギリシヤにダンケルクを再現
5月31日 第一四二九号 英海軍の撃滅へ!!独機大挙報復に出撃
6月3日 第一四三二号 世界の危機愈々濃厚 米国、参戦体制強化に狂奔
6月3日 第一四三二号 敵機撃破実に二千四十九機 聖戦五年、輝く海軍航空隊の戦果
6月4日 第一四三三号 祖国防衛の抗戦空しく焔の国イラク、遂に休戦申入れ
6月6日 第一四三五号 『難攻不落の島なし』と意気益々揚る独空軍
6月10日 第一四三九号 断乎!!英国を撃て!!黒シヤツ宰相、自ら陣頭に蹶つ
6月11日 第一四四〇号 海軍旗の下に炎熱冒して陸戦隊の活躍
6月13日 第一四四二号 地中海上を制圧して独機堂々の爆撃行
6月15日 第一四四四号 ドイツ空軍の好餌食地中海に現れた英航空母艦
6月25日 第一四五四号 ドイツ断乎として対ソ宣戦布告 三百五十万の新しき精兵堂々の進撃
6月26日 第一四五五号 電撃的奇襲戦法奏功 ドイツ精鋭の驚鋭の驚異的猛進続く
6月27日第一四五六号 快翔夏雲を截つて海鷲堂々蘭州へ爆撃行
7月3日 第一四六一号 空から降る奇襲戦法 独落下傘部隊のクレタ島攻略
7月4日 第一四六二号 赤の本塁を死守 防戦に寧日なきソ連軍
7月4日 第一四六二号世界空前の長距離爆撃決行 我が海軍航空隊西寧空襲
7月5日 第一四六三号 飛行機のシヤム兄弟 奇怪な形の独近距離偵察機
7月6日 第一四六四号 我が海鷲の猛爆下に重慶残存軍事施設潰滅す
7月8日 第一四六六号 聖戦こゝに四周年 見よ!!揺ぎなき鉄壁の備へを!!
7月11日 第一四六八号 赤衛軍の死戦空しくドイツの精鋭ジリ押しの進撃
7月11日 第一四六八号 皇軍部隊と協力 清郷工作隊進攻す
7月13日 第一四七〇号 大上海の護りは固し 日夜猛訓練の特別陸戦隊
7月13日 第一四七〇号 あゝ危い!!大空に狂ふ落下傘
7月15日 第一四七二号 七・七記念日のその日 我が海鷲、抗都重慶を猛爆
7月16日 第一四七三号 片肺未だ健在と雄々しくも独り敵地空襲に征く我が海鷲
7月18日 第一四七五号 ドイツ宣伝中隊員の決死の撮影による英重爆機の惨たる最後の姿
7月20日 第一四七七号 封鎖艦上不眠不休 猛訓練の海の勇士
7月25日第一四八二号 輝く東亜新秩序を目睫に控へて海軍陸戦隊、残匪掃蕩に活躍
7月26日 第一四八三号 我が荒鷲の猛翼下に戦慄する重慶軍高射砲隊
7月27日 第一四八四号 残匪ならぬマラリヤ蚊と戦ひつゝ皇軍の精鋭不断の警備
7月29日 第一四八六号 朝霧を衝いて江上飛行隊の勇躍出動
7月31日 第一四八八号 猛翼に満を持して帝国海鷲不断の護り
8月2日 第一四九〇号 赤色首都の攻略近し!!独軍精鋭、ナポレオン街道を驀進
8月6日 第一四九四号 仏印の暁雲衝いて皇軍鉄桶の精鋭堂々サイゴンに上陸
8月7日 清郷工作着々と進捗隔絶地区に颯爽たる建国軍兵士
8月7日 第一四九五号 堂々世紀の南進 仏印に羽搏くわが荒鷲
8月8日第一四九六号 仏印に歴史的増派成り炎暑冒して勇躍前進する皇軍の精鋭
8月9日 第一四九七号 共栄の旗風高らかに皇軍南部仏印の増派完了
8月10日 第一四九八号 陸鷲夏雲を翼下にして悠々天水に猛爆撃敢行
8月13日 第一五〇一号 次に来るものに備へて英国守備隊、苦肉の偽装を考案
8月14日 第一五〇二号 炎天をものともせず給油作業に海軍地上整備員の活動
8月16日 第一五〇四号 颯爽と夏空載つて新鋭艦上搭載機縦横に活躍
8月17日 第一五〇五号 抗都重慶の壌滅するまで海鷲大編隊、七日間の猛連襲
8月19日 第一五〇七号 奥地へ!!奥地へ!!抗日陣潰滅目指す我が海鷲
8月20日 第一五〇八号 太洋こそ我が棲家と悠々遊弋威圧示す我が潜水艦
8月20日 第一五〇八号 高度国防国家建設へ 電撃戦の生猛牛の備へ全し
8日21日 第一五〇九号 白衣の片肺鈴木機 奇跡の生還!!
8月21日 第一五〇九号 対日包囲陣の強化に軍備拡充急ぐシンガポール
8月23日 第一五一一号 赤軍必死の抗戦空しく独軍愈々第二期総攻撃へ!!
8月24日 第一五一二号 モスクワの運命最後の段階へ 赤軍の損害、実に五百万に達す!!
8月26日 第一五一四号 東亜の護りに磐石の備へ 勇壮!!我が鉄牛部隊の渡沼訓練
8月26日 第一五一四号 我れに不断の備へあり!!一発必中の爆弾の山
8月28日 第一五一六号 荒れ狂ふ太平洋を圧して帝国海軍南海の護りは固し
8月29日 第一五一七号 侵入英ソ軍を邀撃してイラン国軍、死の抗戦
8月29日 第一五一七号 共産軍を徹底覆滅へ 河北・山西両省に新作戦展開
8月30日 第一五一八号 日仏印共同防備に鉄壁の布陣 日夜猛訓練を続ける鉄牛部隊
8月30日 第一五一八号 死んでも命があるやうにとこれは又英国最新式の飛行士用救命服
9月2日 第一五二〇号 巨砲太平洋を圧し帝国艨艟南海の鎮めは固し
9月2日 第一五二〇号 独軍犇と包囲を進め防戦に死闘を続ける赤衛軍
9月3日 第一五二一号 我が鵬翼下に戦きつゝ再建に狂奔するビルマルート
9月4日 第一五二二号 晋察冀辺の共産軍に再び大鉄槌 峻嶮を縫ひ河峪悪路を踏破皇軍猛進撃
9月5日 第一五二三号 晋察冀作戦に呼応して北太行山上を圧する陸鷲の編隊
9月6日 第一五二四号 南仏印増駐の我が皇軍 炎天下に展く銃剣術錬磨の譜
9月7日 第一五二五号 海国日本の備へは固し 世界に誇る我が建艦部隊
9月11日 第一五二九号竜舌蘭の葉陰に身を寄せて海南島警備の立哨に立つ我が陸戦隊員
9月14日 第一五三二号 血腥き世紀の死闘猶つゞく ドイツの先鋒レニングラードへ殺到
9月16日 第一五三四号 まざまざと見る我が空爆の威力 惨たり、抗都重慶の軍事施設
9月19日 第一五三七号 飛沫を挙げて参戦熱に狂奔 お祭り騒ぎの演習に時を過す米陸軍
9月20日 第一五三八号 密雲を衝いて四川の空を堂々爆撃に向ふ海鷲の大編隊
9月21日 第一五三九号 アラスカ海空軍基地セント・イリエス島中心に哨戒示威飛行は続く
9月23日 第一五四一号 長沙防衛の第一陣 新牆河の敵堅陣、脆くも崩壊
9月25日 第一五四二号 抗都重慶の息の根止めんと海鷲連日に亘つて猛爆撃敢行
9月25日 第一五四二号 我が艦隊の鎮める処南支那海は波静か
9月26日 第一五四三号 秋深き湖南戦線を鉄牛部隊の協力下猛進撃の我が精鋭
9月27日 第一五四四号 敵二十万の殱滅今や目睫 怒涛の進撃続ける我が精鋭
9月27日 第一五四四号 参戦熱と援英の二筋道を往く米国陸海軍のアイスランド進駐
9月28日 第一五四六号 湖南の戦野を鮮血に染めて皇軍の精鋭、破竹の猛進撃
9月30日 谷川を渡つて奥地へ進撃!鉄血陸戦隊、中部セレベス山岳を掃蕩
10月1日 第一五四九号 豪胆極る鉄環戦術 皇軍湖南の要衝長沙を占領
10月2日 第一五五〇号 湖南作戦と平行して海鷲重慶を猛爆撃
10月2日 第一五五〇号 西江地区に大攻勢 南支作戦更に拡大
10月3日 第一五五一号 死闘するレニングラード制すべく独空軍編隊の爆撃行
10月5日 暁の岳南最前線に煙草分けあふ鵜沢部隊の勇士たち
10月8日 第一五五六号 秋冷肌さす湖南の戦野に暁の河を渡渉する皇軍部隊
10月9日 第一五五七号 傷痍勇士が汗の奉仕 銃後奉公強化、最終日を飾る
10月9日 第一五五七号 一望千里、たわゝに実る麦畑 ウクライナを北進する独軍精鋭
10月11日 第一五五九号鄭州付近の掃蕩熾烈 猛追撃の精鋭部隊
10月14日 第一五六二号 兵士はみんな宿酔 自国製危機に狂乱の英国極東探題
10月16日 第一五六四号 独軍怒涛の総進撃目覚しく赤首都モスクワの命旦夕に迫る
10月22日 第一五六九号 河南の敗敵を殱滅すべく我が火焔放射機隊の猛活躍
10月23日 第一五七〇号 独精鋭、雪崩の如く裁到 赤色防衛全戦線、一斉に崩壊
10月25日 第一五七二号 死闘は続くモスクワ攻防戦 じり押しに鉄環陣縮める独機甲軍
10月29日 第一五七六号 断乎聖戦完遂の一途あるのみ 皇軍鄭州作戦に赫々の戦果挙る
10月29日 第一五七六号 硝煙の余燼未だ消えやらずモスクワへ六里、独軍決心の猛攻はつゞく
11月1日 第一五七九号 満州国の発展成育に防共の契り固く愛と力もて見守る関東軍の猛練磨
11月6日 第一五八三号 朝靄を衝いて独鷲出動 総攻撃の令下る!!モスクワ攻略の陣
11月6日 第一五八三号 遂に来た太平洋の危機!!厳然皇国の護りに任ずる海の浮城
11月15日 第一五九二号 雪曇りの寒気に士気更に凛然 皇軍、魯南の敵を包囲殱滅
11月23日 第一六〇〇号 逆巻く太平洋の巨涛に厳たり!我が帝国海軍・無敵の威容
11月30日 第一六〇七号 北阿の空を駆けめぐる 沙漠の荒鷲、ドイツ空襲部隊
12月10日 第一六一六号帝国米英に宣戦を布告 西太平洋上に早くも凱歌
12月11日 第一六一七号 暴戻米英撃滅へ電撃戦 陸鷲轟々マレー半島を制圧
12月12日 第一六一八号 今ぞ知つたか帝国海軍の威力 英東亜艦隊あえなく撃滅!!
12月12日 第一六一八号 今ぞ征く英米撃滅へ!出撃十分前母艦上攻撃機の威容
12月14日 第一六二〇号烈々撃滅の信念に燃えて海軍航空部隊、南海を縦横に大活躍
12月15日 第一六一九号 おゝ轟々銀翼を連ねて南の空を圧する陸鷲の編隊
12月16日 第一六二二号 世界海戦史上、千古に誇る 開戦劈頭敵艦撃滅実に三十五万トン
12月16日 第一六二二号 九竜の本防禦陣地を突破 香港要塞の死命を制す!!
12月17日第一六二三号 空陸一体の一斉進撃 香港総攻撃の火蓋切らる!!
12月18日 第一六二四号 世界海戦史に千古の金字塔 壮絶極りないハワイ海戦の戦捷賦
12月19日 第一六二五号 “鉄の要塞”香港島潰滅の日迫る皇軍空陸より徹底的猛攻撃
12月19日 第一六二五号 大東亜戦争マレー沖海戦 英東洋艦隊潰滅の一瞬前!!
12月20日 第一六二六号 帝国海軍不滅の金字塔 米国太平洋艦隊全滅
12月21日 第一六二七号 壮絶!香港に敵前上陸 英の東亜侵略牙城に感激の日章旗
12月21日 第一六二七号 空陸相呼応して決死敵前上陸敢行の皇軍
12月23日 第一六二九号 紅蓮の炎の中に燃える香港 英国の東亜蚕食百年の牙城潰滅!!
12月23日 第一六二九号 七洋支配者の誇何処へ!!皇軍の捕虜となつた英兵の群
12月24日 第一六三〇号凄絶!!陸海空総攻撃 陥落目前の香港島
12月25日 第一六三一号 末期に狂ふ香港を猛攻撃 壮烈な夜襲、肉弾戦を敢行
12月25日 第一六三一号 凄絶極りなき香港の撃滅戦“岩と鋼鉄”の要塞、断末魔迫る!!
昭和17年(一九四二)
6月11日 第一七八九号 本間最高指揮官閲兵の下に感激深きコレヒドール攻略記念観兵式
6月11日 第一七八九号 日の丸マークも輝かしく比島に羽搏く鹵獲米戦闘機
6月12日 第一七九〇号雄渾壮絶、帝国海軍東太平洋に大作戦アリユーシヤン列島・ミツドウエーに大戦果
6月12日 第一七九〇号 我が強力なる敵進路遮断網内に右往左往、殱滅を待つ敵兵三万
6月16日 第一七九四号 東亜共栄圏の成長端として昨日に勝る活気に甦る新生昭南港
6月17日 第一七九五号 我が西進部隊、疾風の進撃 敵統帥基地要衝上饒早くも占領
6月18日 第一七九六号 日光冴えわたる基地をあとに勇躍!無敵海鷲ポート・モレスビーへ!!
6月19日 第一七九七号 浙カン線挟撃作戦今や酣 東西相呼応して怒涛の猛進撃
6月20日 第一七九八号絶望の抗戦から甦つた米兵 コレヒドールの俘虜収容さる
6月21日 第一七九九号 浙カン戦線の完敗に大打撃蒋自身前線に出動して督戦に狂奔
6月21日 第一七九九号 わが攻勢に慄きつゝ軍備に狂奔 敗戦米が画く北方基地アラスカ
6月30日 第一八〇七号 凍つた口糧に舌つゞみ 大雪原と闘ふ陸の精鋭
7月1日 第一八〇八号 神出鬼没!我が潜水艦の猛威に全米あげて恐怖に戦慄!
7月4日 第一八一一号 警戒に寧日なき疲れの休養に武装して仮寝する最前線の勇士達
7月4日 第一八一一号 木の香も新し占領の標柱 帝国陸戦隊ニコバル群島を戡定
7月5日 第一八一二号 山中に穴居生活を続けつゝ敵第一戦と対陣する我が勇士
7月5日 第一八一二号 堂々豪州近海を圧する威容厳たる帝国海軍の雄姿
7月7日 第一八一四号 火と燃える不屈の海軍魂 軍艦旗を先頭に雪山を征く鉄血陸戦隊
7月8日 第一八一五号 大自然に挑戦する無敵の威容 北洋の激浪を蹴つて猛進する帝国艦隊
7月9日 第一八一六号 今こそ知れ!!降魔の利剣を東亜の天地より空しく敗れさる英の末路
7月12日 第一八一九号 淋漓として流れる汗も拭きやらず黙々通信連絡に活躍する通信兵
7月14日 第一八二一号 我が精鋭、水陸より殺到 浙南の要地温州の陥落目睫に迫る!
7月15日 第一八二二号 では人足先に征くぞ原隊復帰に勇む再起部隊勇士
7月15日 第一八二二号 英霊安かれ、米はかく敗れたり 忠霊塔を清掃する米兵俘虜
7月16日 第一八二三号 陸鷲の精鋭インド本土爆撃 必中の巨弾に敵飛行場炎上
7月21日 第一八二八号 果敢極る和平建国軍の急襲に海門東方で新四軍潰滅に瀕す!!
7月22日 第一八二九号 独の突破作戦見事に功を奏し要衝ロストフ外廊陣突入に成功
7月22日 第一八三〇号 “求敵必滅”の闘魂火と燃えて海空協力、インド洋を圧す我が海の精鋭
8月2日 第一八四〇号 炎熱を冒して黙々の進撃 重慶軍撃砕に活躍する鉄血陸戦隊
8月4日 第一八四二号 薄暮、帰還する海鷲に発光信号を送る対空連絡員の活躍
8月5日 第一八四三号 翻る大軍艦旗の下 海岸線警備の海の勇士
8月6日 第一八四四号 無敵海鷲長駆濠洲東北部を強襲 赫々たる大戦果に全濠を震憾
8月7日 第一八四五号 鮮血に染むドン河の流れ 凄惨極りなき独ソ両軍の血闘
8月8日 第一八四六号 独精鋭、怒涛の如く南へ東へ!鉄環包囲陣内に赤衛大集団の潰滅迫る!!
8月12日 第一八五〇号 無敵帝国海軍昼夜に亘る猛攻に米英連合艦隊ソロモン海の藻屑と消ゆ
8月13日 第一八五一号 独空軍の餌食となつて潰滅したソ連機械化部隊の大群
8月18日 第一八五六号 笑止!!わが本土空襲夢の跡 最前線部隊に鹵獲された敵の巨弾
8月18日 第一八五六号 我が荒鷲の襲撃を恐れて岩窟内に造られた敵の兵器廠
8月19日 第一八五七号 無敵帝国潜水艦の猛襲に海底の藻屑と化す敵輸送船
8月23日 第一八六〇号 氷雪濃霧と闘ふ十二時間 アッツ島の大雪原を征く我が精鋭
8月23日 第一八六〇号 全神経をエンヂンの響に集中して愛機の整備に余念のない海の勇士達
8月26日 第一八六三号 闘魂克く大豪雨・洪水を征服 皇軍精鋭敗戦重慶に一大痛棒
8月26日 第一八六三号 兵と共に青草に身を伏せて東条首相、射撃演習を自ら指導
8月27日 第一八六四号 我が必殺の斉射に火を吐く敵艦 凄壮!ソロモン海必殺の大夜襲戦
8月27日 第一八六四号 「清野空室」も一朝の夢 皇軍進撃に甦る浙カンの山野