図書センゴ シャカイ フクシ キホン ブンケンシュウ000040517
戦後社会福祉基本文献集 7
サブタイトル1~10
ケース・ウォークの技術
編著者名
一番ケ瀬 康子 編者/井岡 勉 著者/遠藤 興一 著者/竹内 愛二 [著]
出版者
日本図書センター
出版年月
2000年(平成12年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
213p
ISBN
4820559214
NDC(分類)
369
請求記号
369/Se64/7
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
中央社会福祉協議会1950年刊の複製
和書
目次
第1章 ケース・ウォークとは何か
実例・「慾張り」なA未亡人
ケース・ウォークの語義
ケース・ウォークの定義
ケース・ウォークの分野
ケース・ウォーカーについて
第2章 面接法
面接の目的
面接の当事者
面接の場所
面接の時
面接の方法
第3章 記録の取り方
記録は何故とらねばならないか
記録を取る具体的目的
記録すべき事項は何か
記録はかくの如き方法でせよ
記録の種類
記録の使用法
結語
第4章 問題の探求法
実例―厚雄少年の場合
問題とは如何なるものか
人間の有する要求の類型
第5章 診断と評価
診断及び評価の意義
診断の過程
問題の原因の探究
評価
評価の過程
実例・「厄介者が帰つてきた」
第6章 社会治療
社会治療の意義
資源の諸領域
治療の計画
治療の方法
結語