戦後社会福祉基本文献集　３

序文（聯合軍総司令部准将・クロフォード・Ｆ・サムズ）
序文（厚生次官・葛西嘉資）
序文（ネルソン・ビー・ネフ）
第１章　緒論（フローレンス・ブルーガー）
第２章　公共扶助（生活保護）実施に重要な民主主義の諸原則（アーヴィング・マーカソン）
第３章　公共福祉における基本原則の適用（フィリップ・ボーリッシュ）
第４章　すぐれた福祉行政の鍵はすぐれた人事行政にある（トーマス・Ｋ・チンデール）
第５章　行政の原理（ローランド・アーティーグ）
第６章　現任訓練による職員の養成について（アーサール・ボッツ）
第７章　原生統計について（フレッド・カー）
第８章　モデル民生事務所の運営（イサベル・ミーリング）
第９章　被保護者との面接（チャロット・スティブンソン）
第１０章　ケース・ウオークの原理（フローレンス・ブルーガー）
第１１章施設収容保護（ヤコブ・ヂェリルド）
第１２章　災害時に於ける福祉活動について（マーシャル・Ｊ・トルーアックス）
第１３章　社会保険の原理（ジョージ・Ｆ・ロールリック）
第１４章　疾病特に慢性病の社会的局面（アナベラ・ケント）
第１５章　家庭に於ける児童の扱方（ドロシー・デッソー）
第１６章　日本の福祉事業の実際に対する若干の批判的観察（マーチン・シェリー）
第１７章　身体更生事業（フェルディナンド・ミクラウツ）
第１８章　オーガニゼーション（共同社会組織事業）（トーマス・エル・メッカー）