図書目録マンモウ カイタク セイショウネン ギユウグン ト シナノ キョウイクカイ資料番号:000040462
満蒙開拓青少年義勇軍と信濃教育会
- サブタイトル
- 編著者名
- 長野県歴史教育者協議会 編者
- 出版者
- 大月書店
- 出版年月
- 2000年(平成12年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 302p
- ISBN
- 4272520628
- NDC(分類)
- 611
- 請求記号
- 611/N16
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 執筆:池田錬二ほか 文献あり 年表あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
第一章 長野県が「満蒙開拓青少年義勇軍」送出全国一の事実と実態
断然 群をぬく長野県
長野県が「送出」全国一の要因は何だろうか
第2章 「満蒙開拓青少年義勇軍」とは何か
「満蒙開拓青少年義勇軍」創設の背景と経過
満州移民の送出
「義勇軍」創設の経過と目的
義勇軍の実態
義勇軍の募集から内地訓練所入所まで
内地内原訓練所の生活
現地訓練所の実状
第3章 「満蒙開拓青少年義勇軍」の送出と興亜教育
長野県における義勇軍の送出
創設期の義勇軍の送出
義勇軍郷土中隊の編成と送出
大平洋戦時下の義勇軍の送出と終末
長野県における興亜教育
波田小学校における興亜教育の実践
信濃教育会の「興亜教育大会」
第4章 信濃教育会と満蒙開拓青少年義勇軍
信濃教育会の成立および「海外発展」とその活動
信濃教育会の創設
「海外発展」思想とその活動
信濃教育会が行政と深く結びつき
主導的に推進した「海外発展」
汎信州主義による海外発展の進展
「二・四事件」と信濃教育会
信濃教育会満蒙研究室の役割とその活動
義勇軍の戦後対策と責任のとり方
第5章 まとめと残された課題
義勇軍の送出をなぜとり上げたか
わかってきたこと、これからの課題
資料あり、略年表あり
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