20世紀かく語りき
- サブタイトル
- 編著者名
- 産業経済新聞社 著者
- 出版者
- 産経新聞ニュースサービス
- 出版年月
- 2000年(平成12年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 311p
- ISBN
- 4594030149
- NDC(分類)
- 209
- 請求記号
- 209/Sa63
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 発売:扶桑社(東京) 並列タイトル:Messages from the 20th century 年表あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1部 一九四五年以前
「鉄は国家なり」―八幡製鉄所が操業
「棍棒を持って穏やかに」―T・ルーズベルト大統領就任
「皇国の興廃、この一戦にあり」―日本海海戦
「未知の世界を探求する人々は、地図を持たない旅行者である」―アインシュタインと湯川秀樹
「元始、女性は太陽だった」―文芸誌『青鞜』発刊
「革命未だ成功せず」―辛亥革命
「無謀な暴走だった」―タイタニック号沈没
「西部戦線異状なし」―第一次大戦勃発
「全ての権力をソビエトへ」―ロシア十月革命
「雨が降れば傘をさす」―松下幸之助の成功
「非暴力で独立を」―ガンジーがインド独立運動の指導者に
「天災は忘れた頃にやってくる」―関東大震災
「翼よ!あれが巴里の灯だ」―リンドバーグが大西洋横断無着陸飛行に成功
「科学に一生を捧げ、そして死す」―野口英世、黄熱病に倒れる
「暗黒の木曜日から始まった」―世界大恐慌
「満蒙は日本の生命線だ」―満州事変
「わが闘争」―ヒトラーが独首相に
「雨ニモマケズ」―宮沢賢治の世界
「今からでも遅くない」―二・二六事件
「この世界は美しいところであり、その為に戦うに値する」―スペイン内戦
「愛する女性の助けなくして責任は果たせない」―王冠を賭けた恋
「われ未だ木鶏たり得ず」―双葉山七十連勝ならず
「目的は勝利。それだけだ」―第二次世界大戦始まる
「欲しがりません 勝つまでは」―日本敗戦
第2部 二十世紀の文化
「そこに山があるから」―南極点到達/エベレスト初登頂
「民主主義と平和が生んだのは鳩時計さ」―『カサブランカ』日本公開
「こんな女に誰がした」―戦後の歌謡曲
「生きてきた中で一番幸せ」―スポーツの祭典 オリンピック
第3部 一九四六年以降
「天に二つの太陽はない」―中華人民共和国建国
「神の名において、叩きのめす」―朝鮮戦争勃発
「曲学阿世の徒」―サンフランシスコ講和条約締結
「力道山、怒った!空手チョップだ」―力道山とテレビ
「政局の安定は爛頭の急務だ」―保守合同
「もはや戦後ではない」―神武景気始まる
「地球は青かった」―初の人工衛星
「歴史は私に無罪を宣告するだろう」―キューバ革命
「声なき声に耳を」―新日米安保条約調印
「たいまつは引き継がれた」―ケネディ大統領就任式
「天才というのがあれば私は天才だ」―ビートルズ・デビュー
「戦場ではなく茶の間で敗れた」―ベトナム戦争
「聖なる場所に戻ってきたのだ」―第三次中東戦争
「真の武士として蘇へらんことを」―三島事件
「恥ずかしながら帰ってきました」―横井さんの帰国
「昭和元禄田舎芝居」―田中角栄首相が誕生
「もう喧嘩は終わりましたか」―日中国交回復
「もはや誰かが決断しなくてはならない」―サッチャーとフォークランド紛争
「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」―昭和天皇崩御
「冷戦は本日12時45分をもって終結した」―ベルリンの壁崩壊
付録あり
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