図書オカヤマケン ノ レキシ000040278

岡山県の歴史

サブタイトル1~10
県史 33
編著者名
藤井 学 [ほか]著/児玉 幸多 著者
出版者
山川出版社
出版年月
2000年(平成12年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
342,46p
ISBN
4634323303
NDC(分類)
217.5
請求記号
217.5/F57
保管場所
開架一般
内容注記
シリーズの責任:児玉幸多 文献あり 年表あり 索引あり
和書
目次

1章 吉備の国づくり
吉備の夜明け
弥生時代の吉備
古墳時代の吉備
2章 古代国家の発展と吉備
吉備と大和の確執
律令国家の成立
律令体制下の吉備
3章 古代社会の変容
摂関時代の備作
中世社会への胎動
4章武士政権の成立
鎌倉幕府の成立
荘園制の展開
新しい仏教の流れ
商品流通の拡大と市場の発達
5章 室町時代の岡山
南北朝の動乱
守護の支配と豪族の成長
瀬戸内の商品流通と港町の発達
新しい宗教の広がり
6章宇喜多氏の統一事業
下剋上の時代
戦国大名宇喜多氏の成長
宇喜多氏の統一と高松城水攻め
7章 近世社会の始まり
藩政の成立
町・村・地域の形成
8章 地域社会の成熟
領主の変遷と民衆の動き
産業の発達
人と物の移動
民衆と宗教・文化
9章 幕末期の諸藩と民衆
幕末期諸藩の動向
幕末の動乱と民衆
10章 近代化のなかの岡山県
近代の始まり
近代産業の発達と大正デモクラシー
11章 戦争と平和のはざまで
昭和恐慌と戦争
戦後の岡山
付録あり