なぜこんな目にあった日本民族の戦中・戦後
- サブタイトル
- 編著者名
- 三好 誠 著者
- 出版者
- 国書刊行会
- 出版年月
- 2000年(平成12年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 274p
- ISBN
- 4336042640
- NDC(分類)
- 210.75
- 請求記号
- 210.75/Mi91
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 文献あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
序章
プロローグ
教育の方針
国民を育てる
持てる者と持たざる者
中国の主権と列国の治外法権
中国におけるイギリスの立場
租界のなりたち
三国干渉の悪夢を想起させたリットン
人種偏見
日本の冤罪
世界の中の日本人として
たぶらかされた筋道
唯一人権平等を要求した日本政府
世論調査の見通しとその結果
突飛な日本空襲計画
どうして他国を悪く言う?
凄腕ブラックチェンバー課長の告白
アメリカが持ち掛けたもの
開戦のエネルギー
人を動かすには
アリゾナ記念館はアメリカの恥
軽信、盲信、狂信
蔑視され続けた日本
うかがい知る実情
白人支配者と日本軍の違い
芦溝橋は中国の作戦
してやられた罠
アメリカ軍の仕打ちはバターンの嘘から
南京事件と真珠湾・バターンの違い
強制連行考
作り話の強制連行
捕虜の扱い方
ゼロ戦と雷雲に出遭ったら退避せよ!
倍返し
王様と私
抗日ゲリラの実態
総力戦を逆手に取った
リンドバーグが伝えたアメリカ兵の残虐
精魂尽きるまで
神州不滅
空の護り
アメリカ軍の周到な計画
バケツリレー
空腹と飢餓の区別
正義の味方
衆知を集めた特攻兵器
特攻兵器震洋
ヤマトはなぜ出撃したか
あわれ大戦艦大和
からゆきさん
戦後の敗戦
占領軍を受け入れる日本政府の狼狽
占領政策
ポツダム宣言の協定を破ったアメリカ
なぜ、いきなりアメリカが好きになれたか
一身に恨みを集めたスターリン
李承晩の反日政策
「真相はこうだ!」という告げ口
東西対立と冷戦、平和攻勢
棚ぼたの台湾接収
東京裁判に対する日本政府の見解
因縁を付けた東京裁判
嘘は誰かが教えてくれる
戦犯の呼称をやめよう
戦災孤児
産業界の反撃
はじめての魚雷戦
メイドインジャパン
頼ることができないやるせなさ
工業力の太刀打ち
品質への反省
傾斜生産
降って湧いた朝鮮特需
製鉄と西山弥太郎
科学に敗けた!
仇敵に学ぶ
国産のモーターリゼーション
改めるべき認識
戦争は見るのもイヤ聞くのもイヤ
真実とかけ離れた俗説
まやかしの正義
兵隊さんを褒めてみよう
兵隊さんを褒めてみれば
復員兵に対する国民の態度
反動とは何か
世界最大の反動
国際社会で
頭の悪い個人の尊厳
鹿児島県民と昭和天皇
アインシュタイン博士が語る天皇
人間天皇と国民
平和への心構え
茫然自失
雲か霞か核の傘
備えあれば
知識だけでも心得として
原爆投下を断罪しよう
クリントンへの公開状
ジェリコの戦い
隣国との民族和解
永住外国人が参政するには
国旗と国家
祖国を愛すること
大切にするべきもの
気骨ある人士を選ぼう
教育勅語の口語文訳
かえり見れば
参考文献例あり
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