図書カカレナカッタ センソウロン000040248
書かれなかった戦争論
サブタイトル1~10
編著者名
山中 恒 著者/山中 典子 著者
出版者
辺境社
出版年月
2000年(平成12年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
359p
ISBN
4326950307
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/Y34
保管場所
閉架一般
内容注記
発売:勁草書房(東京)
和書
目次
1 太平洋戦争の遠因(その1・日中関係史)
2 太平洋戦争の遠因(その2・日中戦争)
3 内閣総理大臣近衛文麿の憂欝
4 天皇陛下はなぜえらい
5 わが軍資金は借金なり
6 「帝国の真意」とは
7 国共合作抗日救国運動への道
8 戦時下国民の生活指導(国民精神総動員)
9 戦争に反対できない仕掛け
10 「満蒙は帝国の生命線」
11 中国幣制改革の意味
12 日中通貨戦争
13 続・日中通貨戦争
14 英米援蒋日英会談
15 宣戦布告なき戦争の意味
16 対日経済制裁
17 国家総動員法案通過
18 国家総力戦(持たざる国、日本の悩み)
19 大誤算の連続
20 日独伊三国同盟
21 遂に日米開戦へ