図書カンヒク ノ ヒロシマ000040212

韓国のヒロシマ

サブタイトル1~10
韓国に生きる被爆者は、いま
編著者名
鈴木 賢士 著者
出版者
高文研
出版年月
2000年(平成12年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
156p
ISBN
4874982433
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Su96
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
和書
目次

1 なぜ韓国に広島・長崎の被爆者が
日本人だけでなかったヒバクシャ
韓国人が大量に日本に居たのは?
2陜川出身者に集中した理由
大正以来の陜川→広島ルート
「ここは第二のヒロシマだ」
3 “軒並み被爆者”の集落を訪ねて
20軒中9軒が被爆世帯―栗谷村・楽民
被爆二世が支える高齢化農業
4 在韓被爆者の“肉声”を聞く
全身のケロイドが語るもの
「早くお迎えがこないかな」
「結婚にひびくから写真はダメ」
「ぶんなぐってやりたい」
5 問われる日本の責任と補償問題
四カ国被爆者の共同行動
二つの“被爆者援護法裁判”
底をつく“人道的支援”
ドイツと日本の決定的な違い
参考文献あり